【PR】「ゲームチェンジャーとなり得る可能性」
評論家が“椅子から転げ落ちそうになる"音質! 4K/ハイレゾ配信「Live Extreme」の魅力
■コルグが開発した4K/ハイレゾ配信システム「Live Extreme」の魅力とは?
最近はコロナ禍の影響で、ライブやコンサート動画のストリーミング配信に注目が集まっている。SNSを利用した手軽なものから有料サービスの本格的なものまで、様々なアーティストが様々なサービスでコンサートを配信している。
しかし、オーディオファンとして1つ残念なのは、多くのサービスの音質スペックがあまり高くないことだ。主流のひとつであるYouTubeの配信スペックはわずか128kbps。ベルリン・フィルの「デジタルコンサートホール」が48kHz/24bitのロスレス配信を始めたり、「MUSIC/SLASH」が最大96kHz/24bit対応の「MUSIC/SLASH Premium」を展開するなど、高音質化の動きも一部に出ているが、一般的にはロッシー(不可逆圧縮)のAACフォーマットでの低ビットレート配信というケースがほとんど。映像配信は4Kが珍しくない時代に、音質はあまり進化していない。もっと良い音で楽しみたいと思うと、専用視聴ソフトをインストールすることが必要だったりなど、なかなか広く普及しづらかった。
しかし、今からご紹介する1つのソリューションは、そんな制限を一気に解消し、ライブ・ストリーミング界のゲームチェンジャーとなり得る可能性を秘めている。日本の電子楽器/オーディオメーカーであるKORGの開発した、業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme(ライブ・エクストリーム)」だ。
配信可能スペックは映像が最大4K/30p、音声はロスレスで最大PCM 384kHz/24bitやDSD 5.6MHzに対応しており、最大8ch(7.1ch/5.1.2ch/5.1ch+ステレオ等)の配信が可能。そして、パソコンやスマートフォンなどのインターネットブラウザで視聴可能(つまり専用アプリのインストールが不要)なので、視聴者が手軽に楽しめるのも魅力である。
また本サービスは、受け手(視聴者側)だけでなく、アーティスト/配信側にとっても、導入の容易さとコストの両面において、今までにない恩恵をもたらしてくれる存在だ。以下より、インターネットライブ配信の決定版ともいえるLive Extremeの全貌をお伝えしたい。
■ウェブブラウザだけで4K/ハイレゾ配信を視聴可能
ここからは、Live Extreme4つのポイントを解説しよう。まず配信規格だが、ライブ配信、およびオンデマンド配信でスタンダードなMPEG-DASHで、フォーマットはH.264を採用している。 動画の仕様はフルHD(1,920 x 1,080 60fps)もしくは4K UHD (3,840 x 2,160 最大30fps)となる。