【PR】「ゲームチェンジャーとなり得る可能性」
評論家が“椅子から転げ落ちそうになる"音質! 4K/ハイレゾ配信「Live Extreme」の魅力
注目は音声仕様で、PCM(最大384kHz/24bit)に加え、なんとDSD(最大5.6MHz)にも対応する。やろうと思えばDSDによる7.1chのサラウンド配信も可能である。
2つ目のポイントはインターネットブラウザが利用できることで、再生環境のマルチプラットフォーム化を実現していることが挙げられる。下記の【表1】を見て頂きたいが、Windows/Macなどのパソコン、Android搭載のスマホやタブレット、iPhone/iPad、さらにAndroid OSを搭載してインターネットブラウジングが可能な一部のDAPまで、多くのデバイスでロスレス以上の音声規格に対応する。
再生可能なレゾリューションはブラウザに依存するので、表をご確認頂きたいが、なぜこんなマジックのような再生が可能かといえば、現在のブラウザの多くがハイレゾ再生に対応しているからだ。ハイレゾはオーディオ用音楽再生ソフトで楽しむものと思われがちだが、既にブラウザはハイレゾに対応していたのである。
なお、iOS/iPadOSデバイス(iPhone/iPad)の場合、ブラウザ経由ではロスレスまでの対応となるが、Live Extremeを採用した配信サービス側が専用ソフトウェアを用意すれば、ハイレゾ配信にも対応可能。加えて、ブラウザが利用できないApple TV 4K端末やChromecastなどの一部のキャストデバイスでも、専用ソフトウェアを利用すれば再生が行える。
■一般ユーザーにもアーティストにも恩恵あるシステム
そして、3つ目のポイント。ここがオーディオファイルのマインドを刺激する部分だが、Live Extremeは、ただロスレスやハイレゾを採用したスペックだけのサービスではなく、しっかりとした音質対策がとられているということだ。