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【特別企画】初めて使うユーザーも安心の美点多数

“完全ワイヤレス選び”にもう不安なし!オーディオテクニカ「ATH-CK1TW」がオススメなこれだけの理由

公開日 2021/11/18 06:30 草野晃輔
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【テレワーク】通話時に自分の声も聞きやすい!

テレワークとATH-CK1TWは、とても相性がよい。作業に没頭する際はBGMを聴くイヤホンとして、WEB会議や電話連絡ではハンズフリーヘッドセットとしてシームレスに使える。マイクの音声はクリアで、会話もスムーズだ。

通話相手の声はもちろん、「サイドトーン機能」で自分の声も聞き取りやすくクリア。オンライン会議/授業にも最適だ

また、一般的にハンズフリー利用時はイヤホンが耳を塞ぎ、自分の声が聞き取りにくいもの。ATH-CK1TWなら、自分の声をマイクで拾い、通話時にイヤホンから一緒に流す「サイドトーン機能」があるから、イヤホンがない時に近い感覚で話せる。



【清潔】汚れたらすぐ水洗いできる!

「新しい生活様式」が浸透し、家から帰ってすぐに手を洗うようになった人は多いだろう。同様に、手に触れるモノは清潔にしておきたい。ATH-CK1TWは水に浸しても大丈夫な防水性能(IPX5/7)を備えており、汚れたらすぐに水洗いできる。当然、急な雨やワークアウトでの汗にも強く、状況を問わず安心して使える。



【長時間再生】フル充電で7時間のロングライフ!

「完全ワイヤレスイヤホンの再生時間が短い」というのはもう遠い昔の話。本機は1回の充電で最大7時間、充電ケースを併用して最大21時間の再生に対応する。通勤や通学の行き帰りで足りなくなることはないだろう。

バッテリー残量を音声で教えてくれるので、充電のし忘れも未然に防げる

また、ペアリング時に電池残量のレベルを音声で知らせてくれるので、充電のタイミングが分かりやすい。イヤホンを片側だけでも利用可能なため、万が一電池が切れそうな場合は、片側ずつ充電しながら使うという手もある。



【良質サウンド】彫りの深いメリハリあるサウンドがどんな曲にもマッチ!

4.9mm径の小型ダイナミック型ドライバーを採用し、装着時の快適性と高音質を両立したというATH-CK1TW。サウンドは全体的に原音に忠実でフラット。それでいて音の彫りが深く、電車内や街中でも騒音に負けない力強さがある。

フィット感の高い装着性と、彫りの深い表現力で、屋外での音楽聴取でも十分に楽しめるサウンドを実現

King Gnuの新譜「BOY」では、ボーカルを中心とした中高域と弾力がありつつも、主張しすぎない低域のバランスが秀逸。楽曲の聴きどころを、きれいにパッケージングして届けてくれる。YOASOBIの「三原色」では、テンポの良いボーカルとストリングスが適度に張り出すも、全体が上品なトーンでまとめられ聴きやすい。

ジャズやクラシックは、中高域が滑らかでBluetooth伝送にありがちなデジタルっぽさがない。むやみに色づけしないことも好印象で、演奏の熱量を楽しめる。



【高コスパ】充実の機能と良質サウンドで実売7,500円とコスパがいい!

完全ワイヤレスイヤホンの購入に踏み切れない理由には、価格もあるだろう。どれだけよいモノだと分かっていても、それが数万円もすれば躊躇してしまうだろう。本機は、これだけ充実した機能と品質を備えながら、実売価格は7,500円前後と1万円を大きく下回る。

1万円以下で買える入門完全ワイヤレスながら、他とは一線を画し、あらゆる面で満足度高い仕上がり!カラバリ豊富なのも魅力だ

完全ワイヤレスにありがちな不安を払拭するだけでなく、満足できる機能まで高めたATH-CK1TW。「物は試し」と思って、是非1日持ち歩いてほしい。必ずやウェルビーイングを実感できるはずだ。


(文:草野晃輔)

PHILE WEB編集部員が実感、ATH-CK1TWの「ココが良い!」

『音楽を聴いていないときにも良さがある』(編集部員A)
数ある完全ワイヤレスイヤホンのなかから、「ATH-CK1TW」を選ぶ理由はサイズ感と軽さだ。完全ワイヤレスイヤホンというアイテムは、常に持ち歩くことが基本で、案外聴いていない時間も長い。これが充電ケースの重い・大きいモデルであれば、ポケットが膨れて不格好になるし、カバンに入れておいても邪魔になってしまう。装着感やサウンドもそうだが、 “使っていないとき” にも良さが感じられるのが魅力のモデルだ。

丸みのあるころんとしたデザインのケースは、手に持ちやすく、さらりとしたテクスチャーもポイント


『まさにハイコスパというべき価格設定とクオリティ』(編集部員B)
このモデルで驚きなのは価格。必要十分な機能をしっかり搭載していて、音楽再生や動画視聴、テレワークにも使えるし、いずれのシーンでも物足りなさを感じたりしない。もっと上位のモデルのようにアクティブノイズキャンセリング機能がなくとも、音楽再生時の没入感は高く、十分な遮音性がある。完全ワイヤレスイヤホンとしての基礎的な能力をこれだけ揃えて実売価格7,500円前後というのは、ハイコスパとしか言いようがないと思う。



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