【PR】OLED evoパネルが描く名作の真の姿
映画本来の姿に初めて出会う。LG有機ELテレビ「G1」シリーズの表現力に驚嘆!
有機ELの先達、LGが次世代パネル「OLED evo」を投入した。その搭載第一弾テレビ「OLED G1」シリーズは、何よりも有機ELならではの表現力がどれほど進化したのかに注目が集まっている。VGPアワードでも高く評価される本シリーズを、VGP審査委員長である大橋伸太郎氏がレビューする。
■次世代パネルの搭載に中身も一新、あらゆる面で進化したモデル
大画面有機ELテレビは、LGのパネル開発で開幕した。この分野で先頭を行くLGエレクトロニクスが2021年に放った次の矢が「OLED evo」であり、この次世代パネルを搭載した4K有機ELテレビ「OLED G1」シリーズである。
G1では新発光素材を採用し、従来のパネルに比較してRGB各色の輝度レンジを拡大し、明るさだけでなく色の純度も高めた。回路技術(映像エンジン)ではα9 Gen4 AI Processor 4K(8K)を新たに搭載する。
数百万のデータベースを持つAIプロセッサーが第4世代になり、AI映像プロがジャンル検出(シネマ、アニメーション、スポーツ、スタンダード)→シーン検出(夜景、街並み、自然、スタンダード)と、コンテンツの素性を確認しながら、より高画質になるよう処理してくれる。
またAIサウンドプロも搭載し、地上波放送でも本機の3ウェイ6スピーカーを活かして、音声をバーチャル5.1.2chサラウンドへアップスケールする。VODは主要メディアを網羅し、ゲームへの対応もHDMI 2.1対応、4K/120Hz・応答速度1msと、PlayStation 5はじめ次世代コンソールの真価発揮にぬかりない。
リーディングメーカーの休むところのない進歩が認められ、VGP2021 SUMMERで特別大賞を受賞、さきのVGP2022でも引き続き高く評価された。
■大画面テレビでありながら家電としての存在を感じさせないデザイン
視聴室にやってきたOLED65G1PJAは、従来のテレビの消灯時の無粋さと違い、存在するだけで高品位な映像を予感させるオーラがある。
パネル部の厚みは、何と1.99cm。ギャラリーデザインと名付けた、壁掛けで絵画のように壁とテレビの隙間がなくなる超薄型デザインは、スキニーなギャラリースタンド(FS21GB)との組み合わせでさらにきわだつ。壁固定を嫌う、あるいはできないユーザー待望のソリューションである。
65インチという大画面は、映像鑑賞における没入体験を一段変えてくれる。しかし、日本の住環境ではそれを許さないという場面もある。G1では55インチサイズ(OLED55G1PJA)も展開しており、VGP2022では部門金賞を獲得している。実際にユーザー評価も高く、選択に不自由はしない。
■次世代パネルの搭載に中身も一新、あらゆる面で進化したモデル
大画面有機ELテレビは、LGのパネル開発で開幕した。この分野で先頭を行くLGエレクトロニクスが2021年に放った次の矢が「OLED evo」であり、この次世代パネルを搭載した4K有機ELテレビ「OLED G1」シリーズである。
G1では新発光素材を採用し、従来のパネルに比較してRGB各色の輝度レンジを拡大し、明るさだけでなく色の純度も高めた。回路技術(映像エンジン)ではα9 Gen4 AI Processor 4K(8K)を新たに搭載する。
数百万のデータベースを持つAIプロセッサーが第4世代になり、AI映像プロがジャンル検出(シネマ、アニメーション、スポーツ、スタンダード)→シーン検出(夜景、街並み、自然、スタンダード)と、コンテンツの素性を確認しながら、より高画質になるよう処理してくれる。
またAIサウンドプロも搭載し、地上波放送でも本機の3ウェイ6スピーカーを活かして、音声をバーチャル5.1.2chサラウンドへアップスケールする。VODは主要メディアを網羅し、ゲームへの対応もHDMI 2.1対応、4K/120Hz・応答速度1msと、PlayStation 5はじめ次世代コンソールの真価発揮にぬかりない。
リーディングメーカーの休むところのない進歩が認められ、VGP2021 SUMMERで特別大賞を受賞、さきのVGP2022でも引き続き高く評価された。
■大画面テレビでありながら家電としての存在を感じさせないデザイン
視聴室にやってきたOLED65G1PJAは、従来のテレビの消灯時の無粋さと違い、存在するだけで高品位な映像を予感させるオーラがある。
パネル部の厚みは、何と1.99cm。ギャラリーデザインと名付けた、壁掛けで絵画のように壁とテレビの隙間がなくなる超薄型デザインは、スキニーなギャラリースタンド(FS21GB)との組み合わせでさらにきわだつ。壁固定を嫌う、あるいはできないユーザー待望のソリューションである。
65インチという大画面は、映像鑑賞における没入体験を一段変えてくれる。しかし、日本の住環境ではそれを許さないという場面もある。G1では55インチサイズ(OLED55G1PJA)も展開しており、VGP2022では部門金賞を獲得している。実際にユーザー評価も高く、選択に不自由はしない。