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PR【PR】自然な掛け心地で、長時間でも疲れにくい

“毎日着けたい“オーディオグラス「HUAWEI Eyewear」登場!デザイン/通話/音質良しの万能アイテムだ

公開日 2022/06/17 06:30 野村ケンジ
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自然な掛け心地ながらも、スピーカーや高性能マイクも内蔵。通話はクリアで高品質



さて、先にも触れたように、HUAWEI Eyewearの最大の魅力は、「普通のメガネと変わらないスマートなシェイプ」だろう。スピーカーユニットやバッテリー、タッチコントロール部など、音にまつわる部分がすべてツル部分に組み込まれているわりに、不自然な大きさはいっさい感じない。

ツル部分は側面に「HUAWEI」のロゴを刻印

スピーカーユニットやバッテリー、タッチコントロールなどの機能を内蔵しながらも、ツル部分を分厚くすることなく、スマートに仕上げている

それでいて、128mm平方の大型振動板を採用した指向性スピーカーを搭載するなど、音質面で一切妥協のない造りとなっている。

ほぼ“普通のメガネ”と変わらない外観デザインで、かけ心地も自然だ

また、セミオープン型ながら、音漏れが少ない点もHUAWEI Eyewearのアドバンテージといっていい。音量をかなり大きくすれば周りに聞こえるものの、一般的な音量ではさほど音漏れは感じず、満員電車の中でも無いかぎり、周囲の人の迷惑になるようなことはないだろう。上手く使えば骨伝導イヤホンよりも音漏れは少ないくらいだ。

音漏れ防止ホール設計を採用しており、屋外でも周囲を気にしすぎず使える。タッチコントロールによるスマートな操作性も魅力だ

周りの音が聞こえて、音漏れもそれほど大きくなく、かつ見映え的にも自然となれば、HUAWEI Eyewearは屋外やオフィスなどでの使用にとても向いている製品といえる。

ちなみに、筆者はクルマの車内でも試してみたところ、BGM的なやや小さめの音量であれば、周りの状況音を妨げることなく、充分に音楽を楽しむことができた。

また、HUAWEI Eyewearは、車内でのハンズフリー通話にももってこいの製品といえる。デュアルノイズリダクションマイクを内蔵し、さらに風切り音防止設計と専用モジュールによって、通話時のノイズも低減してくれるのだ。

中高域がクリアで音声が聞き取りやすく、また相手にもしっかり伝わる。高いマイク性能はオンライン会議などテレワークでも活躍する

実際にテストしてみると、カーナビ搭載マイクのように、集音がシビアで声の通りが悪かったりすることもなく、イヤホンのように運転中に耳を塞ぐ危険さもなく、快適に通話を行うことができた。なお、今回は安全のため、テスト時は停車して行っている。

このテストで想像以上に「マイク特性が良さそう」と感じたので、次にオンライン会議で試してみる。もともと中高域のクリアさを持ち合わせているサウンドキャラクターのため、相手の声は聴きやすく、相手からも「明瞭な音声」だと好評だった。

その後、録音アプリで自分の声をチェックしてみたところ、帯域が不自然に狭められた印象はなく、圧縮ノイズも感じない、とても良好な音声だと確認できた。またHUAWEI Eyewearには、通話時に周囲が静かであれば、自動的に通話音量を下げるスマート音量調整機能も備わっており、動きながら通話する際など、わざわざ操作せずに音量を適切に保つことができる点も便利だ。

最新の完全ワイヤレスイヤホンはマイク音声も良好なモデルが登場してきているが、まだまだすべての製品が良いというわけではなく、オンライン会議など発言する機会の多い場合には、ブーム付きマイクが圧倒的に有利だったりする。そこまでとはいわないものの、HUAWEI Eyewearのマイク性能は充分に使える。

何よりも映像のなかの本人がとても自然だし、長時間装着していてもまったく疲れない心地よさもある。オンライン会議や授業などにもってこいの製品といえる。


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