PR「音へのこだわり」を持つことの楽しみが実感できるモデル
若いビクターファン拡大の予感。“ニッパー犬“ロゴ入りの手頃な完全ワイヤレス「HA-EC25T」実力チェック
製品ラインナップの幅をさらに拡充させているVictor(ビクター)ブランドの完全ワイヤレスイヤホンに、手頃な価格の耳掛けスタイルモデル「HA-EC25T」が加わった。イヤーフックによって安定した装着が可能なため、スポーツ時の使用に適しているのはもちろん、普段づかいでも不意の落下や紛失の心配が減ることもメリットだ。そんな注目機の実力をライターの山本敦氏がさっそくチェックした。
本機はJVCケンウッドのビクターブランドから発売される、フックで耳掛けするスタイルのカジュアルに使えるワイヤレスイヤホンだ。価格は7,000円台と手頃。イヤホンの側面パネルと充電ケースには愛くるしい“ニッパー犬”のブランドロゴを置いた。高級機だけでなく、エントリー価格帯のイヤホンにもニッパーロゴが降りてきたことで、若いビクターファンの拡大にも弾みがつきそうだ。
JVC(とビクター)は、今は主流になった左右独立スタイルの完全ワイヤレスイヤホンが流行る前から、良質なスポーツタイプのイヤホンを数多くヒットさせてきた。新製品のHA-EC25Tも音質だけでなく、使い勝手も含めて全体的にチェックしたい。
耳掛け型ワイヤレスイヤホンを選ぶ際には、以下のポイントに注目したい。
まず、どんな種類のスポーツを楽しむ場合でも、身に着けるイヤホンは軽くコンパクトな方が望ましい。ランニングやダンスなどで、体を激しく動かす時にも音楽が聴けるように、耳から外れない安定した装着感が得られることも大事だ。この安定した装着感は、スポーツに限らず日常の様々なシーンでもメリットだと言える。
HA-EC25Tは本体がとても軽く、イヤホンと一体成形のシリコン製イヤーフックを耳に掛けて装着する。イヤーフックには柔らかな素材を採用し、ソフトな装着感と耳から外れにくい安定性を実現したという。
実際、イヤホンを装着した状態で意識して頭を激しく動かしてみても、耳もとに固定されたまま微動だにしない。スポーツシーン以外でも、例えば通勤電車の中などで不意に誰かにぶつかったりしても耳から外れる心配がなさそうだ。
また、このタイプのイヤホンには、例えば屋外ランニングを楽しむ際に、雨や汗に濡れて故障しない防滴・防水性能を備えていてほしい。HA-EC25Tはイヤホン本体がIPX5等級の防水仕様なので、スポーツで体を動かさなくても汗をかく夏の音楽リスニングに適している。
若いビクターファン拡大の予感。“ニッパー犬”ロゴ入り耳掛け完全ワイヤレス
本機はJVCケンウッドのビクターブランドから発売される、フックで耳掛けするスタイルのカジュアルに使えるワイヤレスイヤホンだ。価格は7,000円台と手頃。イヤホンの側面パネルと充電ケースには愛くるしい“ニッパー犬”のブランドロゴを置いた。高級機だけでなく、エントリー価格帯のイヤホンにもニッパーロゴが降りてきたことで、若いビクターファンの拡大にも弾みがつきそうだ。
JVC(とビクター)は、今は主流になった左右独立スタイルの完全ワイヤレスイヤホンが流行る前から、良質なスポーツタイプのイヤホンを数多くヒットさせてきた。新製品のHA-EC25Tも音質だけでなく、使い勝手も含めて全体的にチェックしたい。
耳掛け型ワイヤレスイヤホン購入の際のチェックポイントとは?
耳掛け型ワイヤレスイヤホンを選ぶ際には、以下のポイントに注目したい。
まず、どんな種類のスポーツを楽しむ場合でも、身に着けるイヤホンは軽くコンパクトな方が望ましい。ランニングやダンスなどで、体を激しく動かす時にも音楽が聴けるように、耳から外れない安定した装着感が得られることも大事だ。この安定した装着感は、スポーツに限らず日常の様々なシーンでもメリットだと言える。
HA-EC25Tは本体がとても軽く、イヤホンと一体成形のシリコン製イヤーフックを耳に掛けて装着する。イヤーフックには柔らかな素材を採用し、ソフトな装着感と耳から外れにくい安定性を実現したという。
実際、イヤホンを装着した状態で意識して頭を激しく動かしてみても、耳もとに固定されたまま微動だにしない。スポーツシーン以外でも、例えば通勤電車の中などで不意に誰かにぶつかったりしても耳から外れる心配がなさそうだ。
また、このタイプのイヤホンには、例えば屋外ランニングを楽しむ際に、雨や汗に濡れて故障しない防滴・防水性能を備えていてほしい。HA-EC25Tはイヤホン本体がIPX5等級の防水仕様なので、スポーツで体を動かさなくても汗をかく夏の音楽リスニングに適している。
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