PR1/31までクラウドファンディング実施中
まるで耳にかけるスピーカー!オープン型完全ワイヤレス「PurFree Buds」が快適だ
ながら聴き/屋外/ウェブ会議などマルチに使える
真骨頂はポッドキャストのながら聴き。筆者は普段、Podcastやラジオ番組などをスピーカーで流しっぱなしにしている。意識を外せばBGM的に、意識を向ければ内容を聞き取れる。もちろん、周囲の環境音もそのまま聞こえる環境だ。これと同じ感覚をPurFree Budsで味わえた。もっと耳を塞ぐイヤホン的に、再生音に支配されると考えていただけに、正直これには驚いた。大げさに聞こえるかもしれないが、装着感の軽さやスピーカー的な開放感あるサウンドと相まって、つい着けていることを忘れてしまう。
部屋の中の感覚を外で味わってみたく、PurFree Budsを装着して近所を散歩したのだが、音に満ちた外の世界は不思議な感覚だった。当然、周囲を走る車の音もすれ違う人の会話も普通に聞き取れる。本機の音は指向性が高いため、周囲が多少うるさくても負けずに耳に届く。完全ワイヤレスイヤホンにも外音取り込み機能を備えたモデルはあるが、そのわざとらしい音とは全く違う。外音とイヤホンの音が同等の圧力で聴けるイメージだ。内容をしっかり聴く場合はボリュームを高めに、BGM的に聴くなら低めにするとちょうどよい。
ウェブ会議でもPurFree Budsのオープンイヤーが活躍した。密閉型のイヤホンやヘッドホンでは、自分が話した声のフィードバックが弱く、話しにくく感じることがある。その点、本機は自分の声が何も装着していないのと同じように耳に届く。
そしてこちらの声が相手に「聞きとりやすい」と高評価だったのもポイント。本機はデュアルマイクとcVcノイズキャンセリングアルゴリズムを備えており、周囲の騒音を低減し音声のみをクリアーに伝えてくれる。当然、相手の声も耳にダイレクトに届く。PCのスピーカーのようなスカスカ感はなく、聞きとれずに困る頻度が大幅に減った。
ちなみに音楽だけでなく、動画視聴も好印象。細かい物音やピシッとした定位は密閉型のイヤホン/ヘッドホンに譲るが、音の広がりが素晴らしく、いい音のテレビを見ているようだった。
PurFree Budsを様々な角度から試してきた。ながら聴きだけでなく楽曲をじっくり楽しむ実力も備えており、用途の幅が広い。スピーカー的で開放的なサウンドが、どんなシチュエーションでも共通して感じられた。
さながら、耳にスピーカーをぶら下げているよう。そこにプラスして、着けていることを忘れてしまうほど軽い装着感も備える。筆者が追い求めていた、ながら聴きを楽しむのにいいデバイスは、まさに本機だったのだ。
そんなPurFree Budsを、おトクに手にするチャンスがある。2023年1月31日まで、「GREEN FUNDING」にてクラウドファウンディングが行われているのだ。同じ悩みを持っていた方も、PurFree Budsが気になった方も、このチャンスにぜひ手に入れていただきたい。
(提供:株式会社 ロア・インターナショナル)