PRノイズキャンセリング/LDAC対応の実力派
別次元の“美しさ”+高性能!「HUAWEI FreeBuds 5」はインナーイヤー型完全ワイヤレスの新境地だ
実物を手に取ると、写真で見た以上に丁寧に作り込まれた造形美に感嘆する ―― 新登場のHUAWEIのインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 5」は、そんな未体験の完全ワイヤレスイヤホンだ。
インナーイヤー型でノイズキャンセリング機能を搭載、さらにハイレゾ級ワイヤレスコーデックのLDACにも対応という、テクノロジー面でも注目の完全ワイヤレスイヤホンではあるが、まずはデザインの美しさについて存分に語っておきたい。
HUAWEI FreeBuds 5は、ドライバーユニット部から耳の下に伸びるステムまで、全てを曲線で、2つの球体を繋ぎ合わせるように構成する独特の形状を採用している。この形状は自然にインスパイアされたデザインで、シルバーフロストのカラーは美しい光沢感で、その周囲の光を屈折させ映す様は、“雫” にも似ている。
そんな未来的な形状は、実際に装着した姿も美しい。個性的なデザインながら、シルバーフロストの光沢のある筐体は、耳元に装着すると装着者の肌や髪の色が映り込み、ファッションとしての馴染みの良さにもつながっている。長年ワイヤレスイヤホンに関わっているが、HUAWEI FreeBuds 5は “エレガンス” の領域に踏み込む稀有な成功例だ。
曲線的なデザインは人間工学に基づき、1万を超える人間の耳サンプルでシミュレーションをして作られた。ドライバーユニットの開口部のフィット面は耳への密着重視で上下非対称、ステムは32度の傾斜付きと入念に作り込まれている。
耳に着けてみると、オープン型で密閉されないため、閉塞感もなく快適。そして下に伸びるステム部も、柔らかく顔に触れて支えるため、装着時の安定感も優秀だ。
ちなみに、イヤホン本体操作はステム部をダブルタップ、上下スワイプ、長押しという操作でコマンドが割り当てられており、アクティブノイズキャンセリング機能のON/OFFや音量の調整などが操作できる機能性も兼ね備えている。
インナーイヤー型でノイズキャンセリング機能を搭載、さらにハイレゾ級ワイヤレスコーデックのLDACにも対応という、テクノロジー面でも注目の完全ワイヤレスイヤホンではあるが、まずはデザインの美しさについて存分に語っておきたい。
HUAWEI FreeBuds 5は、ドライバーユニット部から耳の下に伸びるステムまで、全てを曲線で、2つの球体を繋ぎ合わせるように構成する独特の形状を採用している。この形状は自然にインスパイアされたデザインで、シルバーフロストのカラーは美しい光沢感で、その周囲の光を屈折させ映す様は、“雫” にも似ている。
そんな未来的な形状は、実際に装着した姿も美しい。個性的なデザインながら、シルバーフロストの光沢のある筐体は、耳元に装着すると装着者の肌や髪の色が映り込み、ファッションとしての馴染みの良さにもつながっている。長年ワイヤレスイヤホンに関わっているが、HUAWEI FreeBuds 5は “エレガンス” の領域に踏み込む稀有な成功例だ。
曲線的なデザインは人間工学に基づき、1万を超える人間の耳サンプルでシミュレーションをして作られた。ドライバーユニットの開口部のフィット面は耳への密着重視で上下非対称、ステムは32度の傾斜付きと入念に作り込まれている。
耳に着けてみると、オープン型で密閉されないため、閉塞感もなく快適。そして下に伸びるステム部も、柔らかく顔に触れて支えるため、装着時の安定感も優秀だ。
ちなみに、イヤホン本体操作はステム部をダブルタップ、上下スワイプ、長押しという操作でコマンドが割り当てられており、アクティブノイズキャンセリング機能のON/OFFや音量の調整などが操作できる機能性も兼ね備えている。
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