PR“業界最小クラス”のコンパクトサイズを実現!
美しさをまとった外観+成熟したサウンド! AVIOT「TE-Q3」はコスパ抜群の完全ワイヤレスだ
また、TE-Q3はデザインが一新されているのが一目瞭然だが、実際に手にして実感するのは質感の向上である。「多層塗装やラバー仕上げ」によりマット調で見た目に落ち着きがあり、また手触りもナチュラルだ。
この価格帯の製品では、無塗装で樹脂のテカリ、指紋残り、滑り易さが気になりがち。そんな中で本機は、ワンクラス上の仕様に感じる。塗装はキズにも強いそうで、美しさの長持ちも期待できる。カラーバリエーションが6色と豊富で、選べる楽しさもポイントだ。
■新アルゴリズム採用で進化したANC機能!「音楽を生き生きと鳴らす」サウンドも追求
完全ワイヤレスの人気機能で、今や定番と言えるANC機能も進化している。新アルゴリズムの採用により、より広帯域のノイズに対応。遮音性の高さとの相乗効果で、屋内では空調などの低音騒音が「ほぼ無音」状態に。遮音性の高さとの相乗効果で、周囲の会話も気になりにくく、ノイズレスでより高音質に、そして音楽やコンテンツに集中できる環境を提供してくれる。
オーディオの本質とも言える「音質」については、AVIOTが高い評価を受け続けて来た部分だ。本機ではコンパクトになりつつも、「音楽を生き生きと鳴らす」ことをテーマとし、各種の手法が設計に反映されている。
熟成を重ねた10mmダイナミックドライバーの搭載や、従来モデルで培ったノウハウを元に改善を重ねたフロントチャンバーの採用など、アコースティック構造が最適化されているとのこと。デジタルだけに頼らないAVIOTの設計力が、実際どのように音質に反映されているか、後述するこの後の試聴が楽しみだ。
機能面で特筆すべきは、バッテリー持ちの良さ。イヤホン単体で最大11.5時間の連続再生はそれだけでも特筆すべきスタミナだが、さらに充電ケースと併用することで、前モデルから8時間拡大した最大42時間まで駆動する。日常使いでは充電頻度を少なく、旅行や出張の長時間フライトなど「非日常」にも対応できる点は、本機を選ぶ理由になるだろう。
また、新SoCの採用で通話時のマイクノイズキャンセリング性能も向上した。高性能マイクと併せ、AI技術を活用したアルゴリズムによって、声以外の騒音を効率よく低減し、通話相手にクリアな「声」を届けてくれる。
実用的な人気機能も網羅している。片耳だけで使用できる「片耳モード」は、イヤホンの左右を交互充電することで超長時間の利用を可能にし、テレワークなどにも重宝するだろう。2台のデバイスと接続できる人気の「マルチポイント」も抜かりなく搭載している。
ほか、専用の無料アプリ「AVIOT SOUND ME」を使えば、ANCの効き目を調整したり、キーアサイン(操作ボタンと機能の割り当てやタップの回数など)もカスタマイズできるのも、ワンクラス上の仕様と言える。
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