プロも納得の高性能！「サンイースト」のメモリーカード＆リーダーライターに注目！

SUNEAST ULTIMATE PRO SD＆microSD UHS-II デュアルスロットカードリーダー

アクションカムの台頭で需要を伸ばすマイクロSDメモリーカードだが、デジタルカメラ同様、カメラ側の高性能化により撮影データのサイズも増加の一途を辿っている。SD変換アダプター経由でPCに取り込む方法もあるが、ワークフローをスムーズにするには、マイクロSDカード専用スロットを持つカードリーダーを使うのがおすすめだ。

「SUNEAST ULTIMATE PRO SD＆microSD UHS-II デュアルスロットカードリーダー」は、SDメモリーカードだけでなく、マイクロSDメモリーカードのスロットも搭載し、その両方がUHS-IIに対応した高速カードリーダー。

転送速度は、SD、マイクロSD共に最大312MB／秒（UHS-IIモード）。UHS-Iカードも最大200MB／秒の高速転送が可能だ。ケーブルはUSB Type-C to Cケーブル、USB Type-C to Aケーブルそれぞれ1本（約20cm）を付属する。

本体サイズは単4電池4本パックとさほど変わらないボリュームと重さだが、放熱性に優れたアルミ合金で外圧などにも耐える、その名の通り“究極のプロ仕様”。自宅はもちろん、ロケ先などでも確実かつ安心して使えるカードリーダーだ。

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記録メディアメーカーとしては後発のサンイーストだが、今回のCFexpress Type Bカードのラインアップリニューアルでは、プロフェッショナル向けに“究極の信頼性”を実現した「SUNEAST ULTIMATE PRO CFexpress Type B Card【BLACK】」を投入するなど、ハイエンドユーザーに向けて、さらに基盤を固めてきた。もちろん、ここに至ったのには、厳しいユーザーからの支持があったからこそ。ブランドはメーカーとユーザーの信頼関係によって成り立っていくということだろう。

筆者もひとりのユーザーとしてサンイーストのメモリーカードを使用しているが、現時点までトラブルは皆無。仕事柄、発売前の最新カメラを一足先に試用することもあるが、そうしたカメラで使用しても、これまで問題は何事も起こっていない。

もちろん100パーセントの保証ができるわけではないが、国内サポート体制も整っており、記録メディアで購入後5年間、カードリーダーで購入後2年間と、保証期間も実用上十分だ。今後も成長著しいサンイーストに注目したい。

（提供：株式会社旭東エレクトロニクス）