AMTサウンドが楽しめる第2弾モデル

装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く

岩井 喬 2024年12月17日
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
 
ケーブルは標準プラグ付きとAMTドライバーには「VVT(VariableVelocity Transformation)」という特許出願中の技術が採用されている。詳細は明らかにされていないが、ダイアフラムの折り目の幅と深さを変えることで、AMTドライバーを使って20 - 40,000Hzを再生することが可能になっているという。4.4mmプラグ付きの2種類を同梱。さらに、6.3mm to 3.5mm変換プラグ、4.4mm to 4pin XLR変換プラグも付属するので、さまざまなヘッドホンアンプに接続することが可能だ。

この記事の画像一覧