4月開始。NHKも参加を検討
新VOD「もっとTV」の凄さとは? 民放揃い踏み、期待の新サービスに迫る
■どんな風に視聴できる?
試作段階のページを見ると、各局ごとのページには「コーナー」が設けられている。たとえばTBSの場合、「ドラマコーナー」「アニメコーナー」「全話パックコーナー」「映画コーナー」「マップ全体」というコーナーが存在するようだ。この「コーナー」から見たいVODコンテンツを見つけることができる。
もちろん、検索機能も用意されている。
最大25個のジャンルから探せる「ジャンル検索機能」、最大15個用意された注目ワードから探せる「注目のワード機能」、ユーザーの任意のワードで探せる「ワード検索機能」があり、この3つを組み合わせて検索することも可能。ジャンル検索もワード検索も、ともに各局内のコンテンツだけでなく、各局をまたいで横断検索が行えるようになりそうだ。
そのほか、各放送局のランキング表示や、新着タイトル情報なども表示される。
■配信の形式は?
VODコンテンツは、期限付きのストリーミング型で配信が行われる。視聴可能な期限はコンテンツによって異なるとのこと。再生視聴中は30秒送り/戻し、2分送り/戻し、5分送り/戻し、再生開始時間指定が行える。
■コンテンツの価格は?
気になるコンテンツの価格や、見放題の定額プランの有無などは、現時点では明らかにされていない。「もっとTV」担当者によれば「VODコンテンツの売り主となる、各放送局が独自に判断していくもの」とのこと。しかし対応VIERAのデモを見る限り、単品売りに加え、ドラマ全話パックといったパッケージ売りも用意される可能性が高そうだ。あくまで試作段階のデモだが、単品売りについては200円や300円といった価格が設定されていた。
決済はクレジットカードと、QRコードを使ったモバイル決済を用意。モバイル決済は、携帯電話利用料金と一緒に引き落とされるキャリア決済となる。
試作段階のページを見ると、各局ごとのページには「コーナー」が設けられている。たとえばTBSの場合、「ドラマコーナー」「アニメコーナー」「全話パックコーナー」「映画コーナー」「マップ全体」というコーナーが存在するようだ。この「コーナー」から見たいVODコンテンツを見つけることができる。
もちろん、検索機能も用意されている。
最大25個のジャンルから探せる「ジャンル検索機能」、最大15個用意された注目ワードから探せる「注目のワード機能」、ユーザーの任意のワードで探せる「ワード検索機能」があり、この3つを組み合わせて検索することも可能。ジャンル検索もワード検索も、ともに各局内のコンテンツだけでなく、各局をまたいで横断検索が行えるようになりそうだ。
そのほか、各放送局のランキング表示や、新着タイトル情報なども表示される。
■配信の形式は?
VODコンテンツは、期限付きのストリーミング型で配信が行われる。視聴可能な期限はコンテンツによって異なるとのこと。再生視聴中は30秒送り/戻し、2分送り/戻し、5分送り/戻し、再生開始時間指定が行える。
■コンテンツの価格は?
気になるコンテンツの価格や、見放題の定額プランの有無などは、現時点では明らかにされていない。「もっとTV」担当者によれば「VODコンテンツの売り主となる、各放送局が独自に判断していくもの」とのこと。しかし対応VIERAのデモを見る限り、単品売りに加え、ドラマ全話パックといったパッケージ売りも用意される可能性が高そうだ。あくまで試作段階のデモだが、単品売りについては200円や300円といった価格が設定されていた。
決済はクレジットカードと、QRコードを使ったモバイル決済を用意。モバイル決済は、携帯電話利用料金と一緒に引き落とされるキャリア決済となる。