公開日 2017/01/31 17:00
キャストが聴いた「アイドルマスター SideM」コラボイヤホン。「リアルな輝と道夫がそこにいる!」
独占インタビュー&撮り下ろしフォト
世の中が“アイドル“で賑わう昨今にあって、ひときわ輝きを放つ存在。それが315(サイコー)プロダクションに所属する男性アイドルたちです。
個性豊かな前職から理由あってアイドルに転身、トップを目指すメンバーには、女性だけでなく男性ファンも多いとか。国民的アイドルらしいエピソードと言うべきか、その人気の高さがうかがえますね。
『アイドルマスター SideM』ゲーム公式サイトで315プロダクションのプロデューサー募集要項が掲載されていますので、気になった方は是非チェックしてみてください。アイドルの卵たちをスカウトし、プロデュース活動をスタートしましょう!
さて今回、オンキヨー&パイオニアイノベーションズが展開するONKYOブランドより、このアイドルマスター SideMとのコラボイヤホンが登場します(ランティスの公式予約ページ)。プロデューサーならずとも、どんなものか気になるはず。
そこで、315プロダクション所属のアイドル、天道 輝さんと硲 道夫さん・・・の声を担当されている仲村宗悟さんと伊東健人さんに、ONKYOのGibsonショールームにお越しいただき、コラボイヤホンを試聴してもらいました。実物に触れ、耳にした印象はどのようなものか、お二人の言葉をお伝えします。
●仲村さんと伊東さんのリスニング環境
−−早速ですが、仲村さんと伊東さんは、音楽自体はよく聴かれるのですか?
そうですね、音楽が好きなのでよく聴いています。聴くことに集中したいので、移動の時も流してはいますけど、家で時間を作って聴くことが多いですね。
色んなジャンルを聴きますね。最近だと、サウンドトラックが多いかもしれません。
そうなんだ。それはアニメのとか?
うーん、昔のゲームだったり、映画のも聴くよ。
あー、8bit系のCDとかは僕も聴くな。・・・最近だとキリンジがめちゃくちゃ良くて!
そんなこと言ったら、こっちも岡村靖幸がもう! 普通のバンド少年だったから、BUMP OF CHICKENとかから入って、エアロスミスなどの洋楽を通り、トクマルシューゴとか七尾旅人を通って、最終的には岡村靖幸に戻る(笑)。あとは、アニソンを聴くことが格段に増えましたね。
確かに、この1〜2年で増えたね。あとは洋楽も。・・・僕はどちらかと言うと、邦楽も洋楽も、ジャンルも問わずで気分で色々とシャッフルして聴き分けていますね。
俺もそう! 仕事に行く時はアップテンポな曲にして盛り上げて、平日昼間の暇な時はスティーヴィーワンダーにしてみたり、ドライブ中はサザンオールスターズを掛けてみたり。いまは聖飢魔IIが気になってますね(笑)。
聖飢魔II、高校の時にめっちゃ聴いてたんだよ! 一緒にカラオケ行っても『蝋人形の館』とか歌うよね。
十八番ですね(笑)。大学時代によく聴いていました。
改めて昔の音楽を聴いて、いいなって思うことが多いですね。
最近のアーティストのルーツを辿っていくのも面白いしね。「何を聴いて育ったんだろう? あー、このアーティストかな」みたいに。
時代ごとのポップスを聴いたりするのもの楽しいです。ポップスって時代と共に移り変わっていくものだと思うので、その当時に最新だったポップスが、今だと古く感じたりするじゃないですか。でも今のポップスも、10年後に聴くと古くなったりするのかな、とか考えると面白くて。
自分たちにとってのポップスの定番と、今の高校生の定番は、もう違うと思うんです。そこに乗り遅れないようにしないといけないな、と思いますね。
「最近の音楽はちょっと分からなくて」とは言いたくない(笑) 。
−−音楽を聴く環境は、どういったものになりますか?
僕はやっぱり家で聴くことが多いので、ミニコンポを使ってスピーカーから鳴らしていますね。集中して聴くと、聴き流していた時より色んな気づきがあるんですよ。「こんな音が入っていたんだ」みたいに。
あるある! 自分だと、その時間は寝る前かもしれない。でも聴いていると、いつの間にか寝てるんですよ。
そうそう、寝る前が多いよね。だから、キリンジを最近寝る前に聴くのがマイブームなんです(笑)。
−−では、仲村さんはどちらかと言うとスピーカー派?
まだどちら派でもないと言うか、スピーカーで聴くことが多いんですけど、まずちゃんとした自分のイヤホンとかヘッドホンを持ってないんですよ。それでいま欲しいな、と思ってるんです。・・・ここには素晴らしいものがいっぱいありますよねー。健人に買ってもらおうかな(笑) 。
えー、・・・分かりました。代わりに、俺のを買ってね!
結局、お互いに買ってる(笑)。それで、この間はじめて僕はイヤモニ(インイヤーモニター)というものをONKYOさんで作っていただいたんですけど、実はそれまでイヤホンというものを少し軽く見ていたんですよ。でも、イヤモニで自分の中の歴史が変わっちゃった。
ほう。
ドライバーユニットが1〜3つ搭載しているモデルをそれぞれ聴き比べたんですけど、音の厚みが全然違うんですよ! 目を閉じたら、まるですぐ側でライブをしてくれているような感じで。「これは凄い時代になったな」って思いましたね。
−−伊東さんは移動中が多いとのことですが、そうなるとスピーカーよりはイヤホン・ヘッドホン派でしょうか?
そうですね。移動中が多いので、イヤホンやヘッドホンを使うことが多いですね。パソコンや携帯プレーヤーを使って聴いています。音を出せるほどの部屋の設備があれば、スピーカーもいいんですけど。
それはあるね。
家でしっかり聴く時はヘッドホン、移動時はイヤホンですね。移動中にヘッドホンだと、周りの音が完全に聴こえなくなるのが怖いので。用途によって使い分けています。
個性豊かな前職から理由あってアイドルに転身、トップを目指すメンバーには、女性だけでなく男性ファンも多いとか。国民的アイドルらしいエピソードと言うべきか、その人気の高さがうかがえますね。
『アイドルマスター SideM』ゲーム公式サイトで315プロダクションのプロデューサー募集要項が掲載されていますので、気になった方は是非チェックしてみてください。アイドルの卵たちをスカウトし、プロデュース活動をスタートしましょう!
さて今回、オンキヨー&パイオニアイノベーションズが展開するONKYOブランドより、このアイドルマスター SideMとのコラボイヤホンが登場します(ランティスの公式予約ページ)。プロデューサーならずとも、どんなものか気になるはず。
そこで、315プロダクション所属のアイドル、天道 輝さんと硲 道夫さん・・・の声を担当されている仲村宗悟さんと伊東健人さんに、ONKYOのGibsonショールームにお越しいただき、コラボイヤホンを試聴してもらいました。実物に触れ、耳にした印象はどのようなものか、お二人の言葉をお伝えします。
●仲村さんと伊東さんのリスニング環境
−−早速ですが、仲村さんと伊東さんは、音楽自体はよく聴かれるのですか?
そうですね、音楽が好きなのでよく聴いています。聴くことに集中したいので、移動の時も流してはいますけど、家で時間を作って聴くことが多いですね。
色んなジャンルを聴きますね。最近だと、サウンドトラックが多いかもしれません。
そうなんだ。それはアニメのとか?
うーん、昔のゲームだったり、映画のも聴くよ。
あー、8bit系のCDとかは僕も聴くな。・・・最近だとキリンジがめちゃくちゃ良くて!
そんなこと言ったら、こっちも岡村靖幸がもう! 普通のバンド少年だったから、BUMP OF CHICKENとかから入って、エアロスミスなどの洋楽を通り、トクマルシューゴとか七尾旅人を通って、最終的には岡村靖幸に戻る(笑)。あとは、アニソンを聴くことが格段に増えましたね。
確かに、この1〜2年で増えたね。あとは洋楽も。・・・僕はどちらかと言うと、邦楽も洋楽も、ジャンルも問わずで気分で色々とシャッフルして聴き分けていますね。
俺もそう! 仕事に行く時はアップテンポな曲にして盛り上げて、平日昼間の暇な時はスティーヴィーワンダーにしてみたり、ドライブ中はサザンオールスターズを掛けてみたり。いまは聖飢魔IIが気になってますね(笑)。
聖飢魔II、高校の時にめっちゃ聴いてたんだよ! 一緒にカラオケ行っても『蝋人形の館』とか歌うよね。
十八番ですね(笑)。大学時代によく聴いていました。
改めて昔の音楽を聴いて、いいなって思うことが多いですね。
最近のアーティストのルーツを辿っていくのも面白いしね。「何を聴いて育ったんだろう? あー、このアーティストかな」みたいに。
時代ごとのポップスを聴いたりするのもの楽しいです。ポップスって時代と共に移り変わっていくものだと思うので、その当時に最新だったポップスが、今だと古く感じたりするじゃないですか。でも今のポップスも、10年後に聴くと古くなったりするのかな、とか考えると面白くて。
自分たちにとってのポップスの定番と、今の高校生の定番は、もう違うと思うんです。そこに乗り遅れないようにしないといけないな、と思いますね。
「最近の音楽はちょっと分からなくて」とは言いたくない(笑) 。
−−音楽を聴く環境は、どういったものになりますか?
僕はやっぱり家で聴くことが多いので、ミニコンポを使ってスピーカーから鳴らしていますね。集中して聴くと、聴き流していた時より色んな気づきがあるんですよ。「こんな音が入っていたんだ」みたいに。
あるある! 自分だと、その時間は寝る前かもしれない。でも聴いていると、いつの間にか寝てるんですよ。
そうそう、寝る前が多いよね。だから、キリンジを最近寝る前に聴くのがマイブームなんです(笑)。
−−では、仲村さんはどちらかと言うとスピーカー派?
まだどちら派でもないと言うか、スピーカーで聴くことが多いんですけど、まずちゃんとした自分のイヤホンとかヘッドホンを持ってないんですよ。それでいま欲しいな、と思ってるんです。・・・ここには素晴らしいものがいっぱいありますよねー。健人に買ってもらおうかな(笑) 。
えー、・・・分かりました。代わりに、俺のを買ってね!
結局、お互いに買ってる(笑)。それで、この間はじめて僕はイヤモニ(インイヤーモニター)というものをONKYOさんで作っていただいたんですけど、実はそれまでイヤホンというものを少し軽く見ていたんですよ。でも、イヤモニで自分の中の歴史が変わっちゃった。
ほう。
ドライバーユニットが1〜3つ搭載しているモデルをそれぞれ聴き比べたんですけど、音の厚みが全然違うんですよ! 目を閉じたら、まるですぐ側でライブをしてくれているような感じで。「これは凄い時代になったな」って思いましたね。
−−伊東さんは移動中が多いとのことですが、そうなるとスピーカーよりはイヤホン・ヘッドホン派でしょうか?
そうですね。移動中が多いので、イヤホンやヘッドホンを使うことが多いですね。パソコンや携帯プレーヤーを使って聴いています。音を出せるほどの部屋の設備があれば、スピーカーもいいんですけど。
それはあるね。
家でしっかり聴く時はヘッドホン、移動時はイヤホンですね。移動中にヘッドホンだと、周りの音が完全に聴こえなくなるのが怖いので。用途によって使い分けています。
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