公開日 2006/11/07 17:45
ティアック、“W録再+Wリバース”機能搭載のカセットデッキを発売
(株)ティアック エソテリック カンパニーは、2つのデッキに録再機能とオートリバース機能を搭載したカセットデッキ「W-865R」を11月下旬より発売する。価格は47,040円(税込)で、本体カラーはシルバー(S)とブラック(B)を用意している。
本機は、デッキI、IIで録音・再生が可能なほか、両デッキにオートリバース機能を備えたカセットデッキ。独自の高精度リバース技術により往復ともに均一で安定した走行を実現しているという。
ダビングスピードは定速、倍速の2モードを用意。長さが異なるテープのダビングでもB面の頭が揃えられる「シンクロリバース・ダビング」機能も備えている。また、デッキI・IIとも同じ内容を同時録音出来るパラレルREC機能も搭載した。
再生機能としては、I、IIを交互に連続5回まで再生する連続再生機構を搭載したほか、10秒以上の曲間があるとスキップして次の曲を再生する「ブランク・スキャン」や、録音されている曲の頭を捜して各曲の冒頭部分だけを順番に15秒ずつ再生する「イントロチェック」、CDのように曲がスキップできる「C.P.S.」などを搭載している。
ドルビー機能は、テープのヒスノイズを低減する「ドルビーB」ノイズリダクションと、高域特性を改善する「ドルビーHX-PRO」を搭載した。
端子部には、ライン入力とミキシングが出来るマイク入力端子を装備している。
【問い合わせ先】
(株)ティアック エソテリック カンパニー
AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
(Phile-web編集部)
本機は、デッキI、IIで録音・再生が可能なほか、両デッキにオートリバース機能を備えたカセットデッキ。独自の高精度リバース技術により往復ともに均一で安定した走行を実現しているという。
ダビングスピードは定速、倍速の2モードを用意。長さが異なるテープのダビングでもB面の頭が揃えられる「シンクロリバース・ダビング」機能も備えている。また、デッキI・IIとも同じ内容を同時録音出来るパラレルREC機能も搭載した。
再生機能としては、I、IIを交互に連続5回まで再生する連続再生機構を搭載したほか、10秒以上の曲間があるとスキップして次の曲を再生する「ブランク・スキャン」や、録音されている曲の頭を捜して各曲の冒頭部分だけを順番に15秒ずつ再生する「イントロチェック」、CDのように曲がスキップできる「C.P.S.」などを搭載している。
ドルビー機能は、テープのヒスノイズを低減する「ドルビーB」ノイズリダクションと、高域特性を改善する「ドルビーHX-PRO」を搭載した。
端子部には、ライン入力とミキシングが出来るマイク入力端子を装備している。
【問い合わせ先】
(株)ティアック エソテリック カンパニー
AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドTEAC
- 型番W-865R
- 発売日2006年11月下旬
- 価格47,040円(税込)
【SPEC】●ワウ・フラッター:0.09%(W.RMS)±0.1% ●周波数特性:30〜19,000Hz±3dB(メタル/再生のみ)、30〜18,000Hz±3dB(クローム)、30〜17,000Hz±3dB(ノーマル) ●SN比 58dB(NR OFF,規定録音レベル)、69dB(ドルビーNR B ON CCIR/ARM) ●消費電力:16W ●外形寸法:435W×127H×292Dmm ●質量:4.0kg