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公開日 2005/03/31 10:19
[続報](株)パトラ 復活、どころか進化する3管式へ。
さる3月22日にPhilewebでお伝えして以来、大反響を呼んでいる、バルコのホームシアター機復活に新たな動きがあったのでお伝えしよう。
(株)パトラは、仏・TEC社(ベルギー・バルコのホームシアター事業譲渡先)と契約、4月1日より、“Cine VERSUM”シリーズ・ホームシアタープロジェクターの日本での販売・サービスを開始する。
DLPプロジェクターだけでなくCRT3管式のCine7、8、9がラインナップされることはお伝えした通り。注目の価格だが、バルコ株式会社当時の価格設定より高くなる。
Cine7、8、9がそれぞれ、¥200万(税込・¥210万)、¥450万(¥472.5万)、¥800(¥840万)前後となる模様。
それだけではない。CRT3管式の新鋭機種がスタンバイというから驚く。
これで(株)パトラのめざすものが見えてくるだろう。「ああ、CRT3管式はよかったなあ…。」という好事家趣味ではなく、いまこそCRTというデバイスを使って映像のハイエンドにチャレンジしようというのだ。
(ホームシアターファイル編集部)
(株)パトラは、仏・TEC社(ベルギー・バルコのホームシアター事業譲渡先)と契約、4月1日より、“Cine VERSUM”シリーズ・ホームシアタープロジェクターの日本での販売・サービスを開始する。
DLPプロジェクターだけでなくCRT3管式のCine7、8、9がラインナップされることはお伝えした通り。注目の価格だが、バルコ株式会社当時の価格設定より高くなる。
Cine7、8、9がそれぞれ、¥200万(税込・¥210万)、¥450万(¥472.5万)、¥800(¥840万)前後となる模様。
それだけではない。CRT3管式の新鋭機種がスタンバイというから驚く。
これで(株)パトラのめざすものが見えてくるだろう。「ああ、CRT3管式はよかったなあ…。」という好事家趣味ではなく、いまこそCRTというデバイスを使って映像のハイエンドにチャレンジしようというのだ。
(ホームシアターファイル編集部)