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公開日 2006/02/09 17:37
日テレとNTTドコモが業務提携 ワンセグとiモードの連携など検討
NTTドコモと日本テレビ放送網(株)は、携帯電話とテレビ番組を連携させた新サービスなどを共同で検討することで合意、今年4月3日に有限責任事業組合「D.N.ドリームパートナーズ」を共同で設立する。
「D.N.ドリームパートナーズ」には、NTTドコモと日本テレビが50億円ずつ出資しあう。組合の存続期間は設立から7年間。
事業組合では、ワンセグのデータ放送とiモードの連動など、放送と通信が連携した新サービスや、日本テレビの提供するコンテンツとドコモの既存サービス(Vライブ、iモーション)などとの連携、日本テレビが提供するイベント事業などでのドコモの「おサイフケータイ」の活用などを検討する。
<参考>
iモーション:アーカイブされた映像をパケット通信で視聴できるサービス
Vライブ:ライブコンテンツとアーカイブコンテンツをテレビ電話(64kデジタル通信)で視聴するサービス
(Phile-web編集部)
「D.N.ドリームパートナーズ」には、NTTドコモと日本テレビが50億円ずつ出資しあう。組合の存続期間は設立から7年間。
事業組合では、ワンセグのデータ放送とiモードの連動など、放送と通信が連携した新サービスや、日本テレビの提供するコンテンツとドコモの既存サービス(Vライブ、iモーション)などとの連携、日本テレビが提供するイベント事業などでのドコモの「おサイフケータイ」の活用などを検討する。
<参考>
iモーション:アーカイブされた映像をパケット通信で視聴できるサービス
Vライブ:ライブコンテンツとアーカイブコンテンツをテレビ電話(64kデジタル通信)で視聴するサービス
(Phile-web編集部)