HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2008/03/03 16:05
東芝、液晶テレビ“REGZA”初の32V型フルHDモデルを発売
(株)東芝は、同社32V型として初めてフルHDパネルを搭載した、液晶テレビ“REGZA”「32C3800」を3月16日より発売する。価格はオープンだが190,000円前後での販売が予想される。
本機は、1920×1080画素のVAパネルを採用した32V型液晶テレビ。視野角は上下左右178度。チューナーは、地上デジタル、BS・110度CSデジタル、地上アナログを各1基搭載する。
映像回路には、高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」を採用。1シーンごとにヒストグラムを作成し、映像を構成する数百万の画素を補正することで、色の陰影、濃淡などを鮮やかに表現できるという。
番組表は、高精細フォントを使った「レグザ番組表・ファイン」を採用。新聞テレビ欄形式で、7チャンネル6時間の番組を表示することができる。
HDMIは、1080/60p、1080/24pに対応。2系統を用意しており、AVノートPC「コスミオ」、DVDレコーダー「ヴァルディア」やムービーカメラ「ギガショット」と接続することで“レグザリンク”による連動操作が可能だ。
映像モードは、入力信号が表示されるまでのタイムラグを抑えた「新ゲームモード」を搭載。同モードは各入力信号に対応しており、映像メニューから簡単に設定することが可能だ。
また本機は、日本工業規格(JIS)として制定されたJ-Mossに対応。対象6物質「鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・PBB・PBDE」を全廃した設計を採用している。
【問い合わせ先】
東芝(株)
テレビ事業部 TV国内営業部
TEL/03-3457-8344
(Phile-web編集部)
本機は、1920×1080画素のVAパネルを採用した32V型液晶テレビ。視野角は上下左右178度。チューナーは、地上デジタル、BS・110度CSデジタル、地上アナログを各1基搭載する。
映像回路には、高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」を採用。1シーンごとにヒストグラムを作成し、映像を構成する数百万の画素を補正することで、色の陰影、濃淡などを鮮やかに表現できるという。
番組表は、高精細フォントを使った「レグザ番組表・ファイン」を採用。新聞テレビ欄形式で、7チャンネル6時間の番組を表示することができる。
HDMIは、1080/60p、1080/24pに対応。2系統を用意しており、AVノートPC「コスミオ」、DVDレコーダー「ヴァルディア」やムービーカメラ「ギガショット」と接続することで“レグザリンク”による連動操作が可能だ。
映像モードは、入力信号が表示されるまでのタイムラグを抑えた「新ゲームモード」を搭載。同モードは各入力信号に対応しており、映像メニューから簡単に設定することが可能だ。
また本機は、日本工業規格(JIS)として制定されたJ-Mossに対応。対象6物質「鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・PBB・PBDE」を全廃した設計を採用している。
【問い合わせ先】
東芝(株)
テレビ事業部 TV国内営業部
TEL/03-3457-8344
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドTOSHIBA
- 型番32C3800
- 発売日2008年3月16日
- 価格¥OPEN(予想実売価格190,000円前後)
【SPEC】●サイズ:32V型(1920×1080画素) ●チューナー:地上デジタル×1、地上アナログ×1、BS・110度CSデジタル×1 ●入力端子:HDMI×2、D4×1、S2映像×2、ビデオ×3、PC(D-sub)×1ほか ●出力端子:光デジタル音声×1、オーディオ×1ほか ●消費電力:191W ●外形寸法:800W×285H×592Dmm(スタンド含む) ●質量:17.9kg(スタンド含む)