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公開日 2010/07/01 18:20
パナソニックなど4社、プロ野球の3D生中継を実施
7月8日の阪神×ヤクルト戦
NTTぷららとパナソニック、阪神タイガース、毎日放送の4社は、7月8日に甲子園で開催される「阪神×ヤクルト」戦を3Dで生中継する。
3D中継は、ひかりTVの「ひかりTV STYLE1 ハイビジョン」で、同日18時の試合開始から終了まで行われる。視聴料金は無料。また7月下旬から、3Dダイジェスト版を「ひかりTV」のVODサービス用に提供する。
阪神タイガースが制作するコンテンツ「タイガースアイ」の映像を活用。パナソニック製 3Dカメラで撮影する3D映像と、地上波放送用の2D映像を3Dに変換した映像を独自にスイッチングして構成し、さらに「タイガースアイ」のアナウンサーが3Dライブ中継独自の実況を行うという。
なお、本中継における2D-3Dの変換技術については、JVC・ケンウッド・ホールディングスグループの映像制作会社で、日本ビクターの業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」による2D-3D変換映像制作の受託ビジネスを行っている(株)ビデオテックが担当する。
3D中継は、ひかりTVの「ひかりTV STYLE1 ハイビジョン」で、同日18時の試合開始から終了まで行われる。視聴料金は無料。また7月下旬から、3Dダイジェスト版を「ひかりTV」のVODサービス用に提供する。
阪神タイガースが制作するコンテンツ「タイガースアイ」の映像を活用。パナソニック製 3Dカメラで撮影する3D映像と、地上波放送用の2D映像を3Dに変換した映像を独自にスイッチングして構成し、さらに「タイガースアイ」のアナウンサーが3Dライブ中継独自の実況を行うという。
なお、本中継における2D-3Dの変換技術については、JVC・ケンウッド・ホールディングスグループの映像制作会社で、日本ビクターの業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」による2D-3D変換映像制作の受託ビジネスを行っている(株)ビデオテックが担当する。