「AVCHD 2.0」公開、AVCHD 3DやAVCHD/Progressiveなど策定
AVCHD Format Co-promoters Officeは7月1日、AVCHD Version 2.0のライセンス供与を開始。同時に新規格のトレードマークも紹介した。
今回新たに策定した規格は「AVCHD 3D」「AVCHD Progressive」「AVCHD 3D/Progressive」の3種類だ。
AVCHD 3DはMPEG-4 MVCでエンコードされた3D動画の再生や撮影が可能な製品が対象の規格。
AVCHD Progressiveは、1080/59.94p、もしくは1080/50pの映像を撮影・再生できる機器に対して使用が許可される。
AVCHD 3D/Progressiveは、3Dとプログレッシブに両対応した機器に対してライセンスする。
今回新たに策定した規格は「AVCHD 3D」「AVCHD Progressive」「AVCHD 3D/Progressive」の3種類だ。
AVCHD 3DはMPEG-4 MVCでエンコードされた3D動画の再生や撮影が可能な製品が対象の規格。
AVCHD Progressiveは、1080/59.94p、もしくは1080/50pの映像を撮影・再生できる機器に対して使用が許可される。
AVCHD 3D/Progressiveは、3Dとプログレッシブに両対応した機器に対してライセンスする。