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公開日 2011/05/20 19:27
ヒビノ、JBL PROのエントリー向けスタジオモニタースピーカー「LSR2325P」を発売
独自の「LSR理論」を投入
ヒビノ(株)は、JBL PROFESSIONALのエントリー向けスタジオモニタースピーカーシステム「LSR2325P」を5月30日に発売する。価格は59,850円(ペア/税込)。
本機は、ネオジウム磁石を採用した25mmの高域ドライバーと、防磁設計の132mm低域ドライバーを搭載する2ウェイスピーカー。低域用55W/高域用35Wのパワーアンプを内蔵したバイアンプ方式となる。
上位機種に採用している独自の「LSR理論」を投入。スピーカーを取り囲む球面上の70の測定ポイントと1,200を超えるデータをもとに設計を施しており、ミックスポジションにおける正確な音像定位と精度の高いモニタリングを実現したという。
入力端子は、バランスXLR/アンバランスRCA/標準フォーン(TRS)を備えており、プロ用から民生用まで様々な機器との接続に対応する。クリック付きの回転式レベルコントローラーや、高域用/低域用のトリムコントロールも装備している。
また高感度のトランスデューサーと高効率な熱冷却システムにより、最大ピーク音圧レベル118dB SPL(ペア)とするほか、低域の再生帯域を広げるため、新たに開発した高磁束モーターをトランスデューサーに搭載しており、再生周波数帯域は43Hz〜20kHzとなる。クロスオーバー周波数は1.7kHz。
本体サイズは188W×300H×254Dmmで、質量は7.7kgとなる。本体底面にはネオプレンのゴムパッドを装備し、音響的なアイソレーションの確保と同時に設置時の安定性を考慮している。エンクロージャーのマウンティングポイントを使用した設置も可能。
【問い合わせ先】
ヒビノ(株)
TEL/03-5783-3110
本機は、ネオジウム磁石を採用した25mmの高域ドライバーと、防磁設計の132mm低域ドライバーを搭載する2ウェイスピーカー。低域用55W/高域用35Wのパワーアンプを内蔵したバイアンプ方式となる。
上位機種に採用している独自の「LSR理論」を投入。スピーカーを取り囲む球面上の70の測定ポイントと1,200を超えるデータをもとに設計を施しており、ミックスポジションにおける正確な音像定位と精度の高いモニタリングを実現したという。
入力端子は、バランスXLR/アンバランスRCA/標準フォーン(TRS)を備えており、プロ用から民生用まで様々な機器との接続に対応する。クリック付きの回転式レベルコントローラーや、高域用/低域用のトリムコントロールも装備している。
また高感度のトランスデューサーと高効率な熱冷却システムにより、最大ピーク音圧レベル118dB SPL(ペア)とするほか、低域の再生帯域を広げるため、新たに開発した高磁束モーターをトランスデューサーに搭載しており、再生周波数帯域は43Hz〜20kHzとなる。クロスオーバー周波数は1.7kHz。
本体サイズは188W×300H×254Dmmで、質量は7.7kgとなる。本体底面にはネオプレンのゴムパッドを装備し、音響的なアイソレーションの確保と同時に設置時の安定性を考慮している。エンクロージャーのマウンティングポイントを使用した設置も可能。
【問い合わせ先】
ヒビノ(株)
TEL/03-5783-3110
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドJBL PROFESSIONAL
- 型番LSR2325P
- 発売日2011年5月30日
- 価格¥59,850(ペア/税込)
【SPEC】 ●入力端子:バランスXLR/アンバランスRCA/標準フォーン(TRS) ●最大ピーク音圧レベル:118dB SPL(ペア) ●再生周波数帯域:43Hz〜20kHz ●クロスオーバー周波数:1.7kHz ●外形寸法:188W×300H×254Dmm ●質量:7.7kg