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公開日 2012/10/16 18:00
【更新】オーディオテクニカ、“SOLID BASS”シリーズのBluetoothヘッドセット「ATH-CKS99BT」など発売
防水性能付きのモデルも
(株)オーディオテクニカは、低音再生力を強化した“SOLID BASS”シリーズのアンプ付きBluetoothヘッドセット「ATH-CKS99BT」「ATH-CKS55BT」を12月14日より発売する。価格はオープン。
「ATH-CKS99BT」(予想実売価格15,000円前後)はapt-Xに対応したBluetooth 3.0対応のヘッドセット。専用チューニングを施したヘッドホンアンプが付属する。マルチペアリング対応で最大8台までの機器登録が可能。ワンセグ音声もワイヤレスで聴けるSCMS-Tにも対応する。最大通信距離は10m。マイクも付属し、ハンズフリー通話も行える。
ヘッドホン部はダイナミック型で、「ATH-CKS99」がベースになっている。φ13mmドライバーを搭載。2つの空気室に、不要共振を抑制し低域特性を改善するアルミニウム素材のデュアルARを加えた新機構「デュアルチャンバーメカニズムAR」により、低域再生力を強化した。再生周波数帯域は5〜25,000Hz。
アンプ部にカップリングコンデンサーレス回路を搭載し、深みのある低音再生を実現するという。
遮音性とフィット感を両立する2ポジションポストを採用したイヤーピース機構を採用。電源はリチウムポリマー充電池で、apt-X使用時で最大約5時間の連続再生が可能。充電時間は約3時間。外形寸法は26W×61H×18Dmmで、質量は約30g。
「ATH-CKS55BT」(予想実売価格8,000円前後)はBluetooth3.0対応で、A2DPプロファイルに対応しハンズフリー通話も可能。ワンセグ音声もワイヤレスで聴けるSCMS-Tにも対応する。またマルチペアリング対応で、最大8台までの機器登録を行える。
ヘッドホン部はダイナミック型で、「ATH-CKS55」がベース。超強力マグネットを採用したφ12.5mmドライバーを搭載。アコースティックレジスターを搭載した「サブチャンバーメカニズムAR」により、低域再生力を強化した。再生周波数帯域は5〜24,000Hz。
遮音性とフィット感を両立する2ポジションポストを採用したイヤーピース機構を採用。電源はリチウムポリマー充電池で、最大約7時間の連続再生が可能。充電時間は約3時間。外形寸法は26W×61H×18Dmmで、質量は約30g。
また、“Sound/Phone”シリーズのBluetoothヘッドセット「ATH-BT07」も11月16日より発売される。
「ATH-BT07」(予想実売価格10,000円前後)はBluetooth2.1対応で、A2DPプロファイルに対応しハンズフリー通話も可能。ワンセグ音声もワイヤレスで聴けるSCMS-Tにも対応する。またマルチペアリング対応で、最大8台までの機器登録を行える。
イヤホン部は「ATH-CP700」がベース。φ13.5mmドライバーを搭載したダイナミック型で、再生周波数帯域は20〜22,000Hz。
外部音の聞き取りやすさと低音を強調するベースリードダクトを採用。IPX5相当の防水性能も備えており、スポーツ時の使用にも向くとしている。さまざまな動きに対応し、快適なフィット感を持続させるフリーアングルネックを採用。電源はリチウムポリマー充電池で、最大約4時間の連続再生が可能。充電時間は約3時間。質量は約26g。
「ATH-CKS99BT」(予想実売価格15,000円前後)はapt-Xに対応したBluetooth 3.0対応のヘッドセット。専用チューニングを施したヘッドホンアンプが付属する。マルチペアリング対応で最大8台までの機器登録が可能。ワンセグ音声もワイヤレスで聴けるSCMS-Tにも対応する。最大通信距離は10m。マイクも付属し、ハンズフリー通話も行える。
ヘッドホン部はダイナミック型で、「ATH-CKS99」がベースになっている。φ13mmドライバーを搭載。2つの空気室に、不要共振を抑制し低域特性を改善するアルミニウム素材のデュアルARを加えた新機構「デュアルチャンバーメカニズムAR」により、低域再生力を強化した。再生周波数帯域は5〜25,000Hz。
アンプ部にカップリングコンデンサーレス回路を搭載し、深みのある低音再生を実現するという。
遮音性とフィット感を両立する2ポジションポストを採用したイヤーピース機構を採用。電源はリチウムポリマー充電池で、apt-X使用時で最大約5時間の連続再生が可能。充電時間は約3時間。外形寸法は26W×61H×18Dmmで、質量は約30g。
「ATH-CKS55BT」(予想実売価格8,000円前後)はBluetooth3.0対応で、A2DPプロファイルに対応しハンズフリー通話も可能。ワンセグ音声もワイヤレスで聴けるSCMS-Tにも対応する。またマルチペアリング対応で、最大8台までの機器登録を行える。
ヘッドホン部はダイナミック型で、「ATH-CKS55」がベース。超強力マグネットを採用したφ12.5mmドライバーを搭載。アコースティックレジスターを搭載した「サブチャンバーメカニズムAR」により、低域再生力を強化した。再生周波数帯域は5〜24,000Hz。
遮音性とフィット感を両立する2ポジションポストを採用したイヤーピース機構を採用。電源はリチウムポリマー充電池で、最大約7時間の連続再生が可能。充電時間は約3時間。外形寸法は26W×61H×18Dmmで、質量は約30g。
また、“Sound/Phone”シリーズのBluetoothヘッドセット「ATH-BT07」も11月16日より発売される。
「ATH-BT07」(予想実売価格10,000円前後)はBluetooth2.1対応で、A2DPプロファイルに対応しハンズフリー通話も可能。ワンセグ音声もワイヤレスで聴けるSCMS-Tにも対応する。またマルチペアリング対応で、最大8台までの機器登録を行える。
イヤホン部は「ATH-CP700」がベース。φ13.5mmドライバーを搭載したダイナミック型で、再生周波数帯域は20〜22,000Hz。
外部音の聞き取りやすさと低音を強調するベースリードダクトを採用。IPX5相当の防水性能も備えており、スポーツ時の使用にも向くとしている。さまざまな動きに対応し、快適なフィット感を持続させるフリーアングルネックを採用。電源はリチウムポリマー充電池で、最大約4時間の連続再生が可能。充電時間は約3時間。質量は約26g。
関連リンク
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-CKS99BT
- 発売日2012年12月14日
- 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
【SPEC】●通信方式:Bluetooth3.0+EDR ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC、apt-X
<ヘッドホン部>●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ13mm ●再生周波数帯域:5〜25,000Hz
<ヘッドホン部>●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ13mm ●再生周波数帯域:5〜25,000Hz
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-CKS55BT
- 発売日2012年12月14日
- 価格¥OPEN(予想実売価格8,000円前後)
【SPEC】●通信方式:Bluetooth3.0+EDR ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC
<ヘッドホン部>●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ12.5mm ●再生周波数帯域:5〜24,000Hz
<ヘッドホン部>●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ12.5mm ●再生周波数帯域:5〜24,000Hz
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-BT07
- 発売日2012年11月16日
- 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
【SPEC】●通信方式:Bluetooth2.1+EDR ●対応Bluetoothプロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●対応コーデック:SBC
<ヘッドホン部>●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ13.5mm ●再生周波数帯域:50〜22,000Hz
<ヘッドホン部>●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ13.5mm ●再生周波数帯域:50〜22,000Hz