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公開日 2013/10/01 16:04
シリコンイメージ、4K/HDCP 2.2対応のMHL 3.0レシーバーIC
2014年1Qから量産開始
米Silicon Image,Incは、HDCP 2.2をサポートした、世界初の4K対応MHL 3.0レシーバーIC「Sil9679」を開発した。2013年第4四半期にサンプル出荷を開始し、量産を2014年第1四半期に開始する。
同レシーバーICは、4K映像の入力だけでなく、ドルビーTrueHDやDTS-HDの最大7.1chサラウンド音声にも対応。さらに同レシーバーICは、MHL1.0/2.0、HDMI 1.4/2.0の接続にも対応している。
同社CTOのJeffrey M. Gilbert氏は、「MHLやHDMIソリューションのリーディングプロバイダーとして、シリコンイメージは首尾一貫して、コンシューマーやコンテンツホルダーが求める最新の性能を取り入れている」とコメント。「我々はコンテンツホルダーと共に、デジタル資産を安全に伝送するデバイスを作り出すため緊密に働いている。そして、HDCP 2.2によってもたらされるセキュリティレベルの向上は、高い価値を持つ4Kコンテンツを保護するための、重要な構成要素だ」と述べている。
同レシーバーICは、4K映像の入力だけでなく、ドルビーTrueHDやDTS-HDの最大7.1chサラウンド音声にも対応。さらに同レシーバーICは、MHL1.0/2.0、HDMI 1.4/2.0の接続にも対応している。
同社CTOのJeffrey M. Gilbert氏は、「MHLやHDMIソリューションのリーディングプロバイダーとして、シリコンイメージは首尾一貫して、コンシューマーやコンテンツホルダーが求める最新の性能を取り入れている」とコメント。「我々はコンテンツホルダーと共に、デジタル資産を安全に伝送するデバイスを作り出すため緊密に働いている。そして、HDCP 2.2によってもたらされるセキュリティレベルの向上は、高い価値を持つ4Kコンテンツを保護するための、重要な構成要素だ」と述べている。