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公開日 2013/12/03 18:52
日本デジタル家電、地デジ8系統/4TB HDD搭載の全録レコーダー
他社製品で利用可能な有料ファームウェアも
日本デジタル家電は、地デジチューナー8基と4TBのHDDを内蔵した、“全録”レコーダー「ロクラクIIIスーパー」を本日12月3日より発売した。価格は115,500円(税込)。
従来モデルよりもHDD容量を増強。AVC(H.264)による圧縮で地デジ放送全チャンネルの8チャンネル分を同時に、長時間画質(AVC/2〜4Mbps)選択時で2週間以上、標準画質(AVC/4〜6Mbps)で8日間以上の録画ができるようになった。
また、新たな画面モードとして放送中の8つのチャンネルを同時に見ることができる「マルチビュー表示」を搭載。タイムシフト再生画面と合わせて最大9画面の同時表示が可能。
ネットワークの機能も強化。同社が運営するVSNS(ビデオソーシャルネットワークサービス)に接続することで、上位機種のロクラク III ALPHA IIサーバでしか出来なかった録画のデジアナ変換や映像フォーマット変換(AVCからMPEG2)やビットレート変換をクラウドで処理できるようになる。また、インターネット上で無料公開されている映画や番組などの人気動画をソーシャルネットに接続した機器の情報を元にランキングしたり、ストリーミング視聴することもできる。
なお、VSNSネットワークサービスを利用できるファームウエアを無償でネット上に公開。さらに、内蔵ディスクの4TB対応やマルチビュー機能を利用できる最新ファームを21,000円(税込)で販売する。
これらのファームはロクラクシリーズだけでなく、バッファロー「ゼン録」などDVHDロゴが掲載されているレコーダーで共通で利用可能。既存のゼン録等のDVHD機器を利用しているユーザーは、インターネットによるファーム更新で、無償でインターネットサービス機能が利用できるようになり、さらに有償バージョンアップではマルチビュー機能や4TBハードディスクが利用可能になる。
従来モデルよりもHDD容量を増強。AVC(H.264)による圧縮で地デジ放送全チャンネルの8チャンネル分を同時に、長時間画質(AVC/2〜4Mbps)選択時で2週間以上、標準画質(AVC/4〜6Mbps)で8日間以上の録画ができるようになった。
また、新たな画面モードとして放送中の8つのチャンネルを同時に見ることができる「マルチビュー表示」を搭載。タイムシフト再生画面と合わせて最大9画面の同時表示が可能。
ネットワークの機能も強化。同社が運営するVSNS(ビデオソーシャルネットワークサービス)に接続することで、上位機種のロクラク III ALPHA IIサーバでしか出来なかった録画のデジアナ変換や映像フォーマット変換(AVCからMPEG2)やビットレート変換をクラウドで処理できるようになる。また、インターネット上で無料公開されている映画や番組などの人気動画をソーシャルネットに接続した機器の情報を元にランキングしたり、ストリーミング視聴することもできる。
なお、VSNSネットワークサービスを利用できるファームウエアを無償でネット上に公開。さらに、内蔵ディスクの4TB対応やマルチビュー機能を利用できる最新ファームを21,000円(税込)で販売する。
これらのファームはロクラクシリーズだけでなく、バッファロー「ゼン録」などDVHDロゴが掲載されているレコーダーで共通で利用可能。既存のゼン録等のDVHD機器を利用しているユーザーは、インターネットによるファーム更新で、無償でインターネットサービス機能が利用できるようになり、さらに有償バージョンアップではマルチビュー機能や4TBハードディスクが利用可能になる。
トピック
- ジャンルハードディスクレコーダー
- ブランドNIHON DIGITAL
- 型番ロクラクIIIスーパー
- 発売日2013年12月3日
- 価格¥115,500(税込)
【SPEC】●内蔵HDD:4TB ●チューナー:地上デジタル×8 ●AV出力端子:アナログコンポジット映像・音声出力×1、HDMI×1 ●外部入出力端子:USB×1、LAN×1 ●外形寸法:430W×50H×217Dmm ●質量:2.7kg