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公開日 2014/04/22 15:31
ナスペック、PRIMAREの7ch AVパワーアンプ「A30.7」
Class-Dアンプ独自回路「UFPD」採用
(株)ナスペックは、同社が取り扱うPRIMARE(プライマー)の7chマルチチャンネルパワーアンプ「A30.7」を4月25日に発売する。価格は500,000円(税抜)。カラーはBlackとTitaniumの2色をラインナップする。
7ch出力に対応するモデルで、定格出力は150W/ch(8W)。入力系統は、アンバランスRCAとバランスXLRをそれぞれ7系統ずつ搭載する。なお、コントロール端子にRS232とTriggerイン/アウトも装備している。
内部は、同ブランドのステレオパワーアンプ「A34.2」に採用されたClass-Dアンプ独自回路「UFPD(Ultra Fast Power Device)」をデュアルチャンネルで構成している。UFPDは、フルレンジフィードバックを可能にするという独自技術。全帯域に変動の無いようにフィードバックをかけることでパルス出力の歪を抑え、安定した出力を確保するという。
電源部には、Power Factor(力率)の制御によって電源電流をメイン電圧と同一周波数・同一位相の正確なサイン波になるよう制御する「PFC」も搭載。これにより、高調波や電磁波妨害を低減するとしている。
周波数特性は20Hz〜20kHz(-0.1dB)で、THD+Nは0,009% (1kHz, 100W, 8Ω)以下、SN比は94dBとなる。ゲインは26dB。
さらにシャーシにはプレス加工されたスチールプレートと極厚のアルミを採用。シャーシ自体が制振素材となって、内部の共振・外部の振動をダンピングするような構成としている。
本体サイズは430W×142H×397Dmmで、質量は13kg。
【問い合わせ先】
ナスペック
TEL/0120-932-455
7ch出力に対応するモデルで、定格出力は150W/ch(8W)。入力系統は、アンバランスRCAとバランスXLRをそれぞれ7系統ずつ搭載する。なお、コントロール端子にRS232とTriggerイン/アウトも装備している。
内部は、同ブランドのステレオパワーアンプ「A34.2」に採用されたClass-Dアンプ独自回路「UFPD(Ultra Fast Power Device)」をデュアルチャンネルで構成している。UFPDは、フルレンジフィードバックを可能にするという独自技術。全帯域に変動の無いようにフィードバックをかけることでパルス出力の歪を抑え、安定した出力を確保するという。
電源部には、Power Factor(力率)の制御によって電源電流をメイン電圧と同一周波数・同一位相の正確なサイン波になるよう制御する「PFC」も搭載。これにより、高調波や電磁波妨害を低減するとしている。
周波数特性は20Hz〜20kHz(-0.1dB)で、THD+Nは0,009% (1kHz, 100W, 8Ω)以下、SN比は94dBとなる。ゲインは26dB。
さらにシャーシにはプレス加工されたスチールプレートと極厚のアルミを採用。シャーシ自体が制振素材となって、内部の共振・外部の振動をダンピングするような構成としている。
本体サイズは430W×142H×397Dmmで、質量は13kg。
【問い合わせ先】
ナスペック
TEL/0120-932-455
トピック
- ジャンルパワーアンプ
- ブランドPRIMARE
- 型番A30.7
- 発売日2014年4月25日
- 価格¥500,000(税抜)
【SPEC】●定格出力:150W× 7(8W) ●周波数特性:20Hz〜20kHz(-0.1dB) ●THD+N:<0,009%(1kHz,100W,8Ω) ●S/N比:94dB(20Hz〜20kHz unweghited) ●ゲイン:26dB ●入力端子:アンバランスRCA×7、バランスXLR×7 ●入力インピーダンス:15kΩ(アンバランスRCA)、3.7kΩ(バランスXLR) ●出力インピーダンス:0.3Ω@1kHz ●消費電力:48W(待機時0.3W) ●外形寸法:430W×142H×397Dmm ●質量:13kg