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公開日 2014/09/12 10:00
B&W、ヘッドホン「P5」をリファインした新モデル「P5 S2」
ドライバーや内部回路を一新
ディーアンドエムホールディングスは、B&Wのヘッドホン「P5」をリファインした新モデル「P5 S2」を9月中旬より発売する。価格はオープンだが、35,000円前後での実売が予想される。
従来モデルの「P5」(関連ニュース)は、2010年に発売されたB&W初のヘッドホン。P5 S2はそのデザインを踏襲しつつ、発売以降に同社が培った技術を用いてドライバーや内部回路を一新したモデルとなる。
P5S2は、2013年に登場した同社のオーバーヘッド型ヘッドホン「P7」(関連ニュース)の技術をベースに開発された自社製の40mmドライバーを搭載。スピーカーに近い精密な動きを実現する振動板を採用することで、より正確な音響再生を実現したという。また内部部品も刷新した。
デザインについては従来のP5を踏襲し、革のイヤーパッドやヘッドバンド、無垢の金属製エンドプレートやヘッドバンド・フレームなど、随所に高級素材が用いられている。イヤーパッド部は取り外しが可能で、交換できる仕様だ。
ケーブル長は1.2mで、操作しやすいように人間工学的な改善が施されたiPhone対応のマイク、リモコンが搭載されている。ケーブルのヘッドホン側は2.5mm端子になっており、イヤーパッドを外すと着脱ができる仕様となっている。プレーヤー側の端子は3.5mmステレオミニ端子となる。なお、ヘッドホン内部の形状が変更されているため、2013年7月に発売されたP5用の交換ケーブル「PEC/P5 ver.2」(関連ニュース)を使用することはできない。
インピーダンスは26Ω、最大入力は50mW、質量は195gとなる。キャリングケースが付属する。
従来モデルの「P5」(関連ニュース)は、2010年に発売されたB&W初のヘッドホン。P5 S2はそのデザインを踏襲しつつ、発売以降に同社が培った技術を用いてドライバーや内部回路を一新したモデルとなる。
P5S2は、2013年に登場した同社のオーバーヘッド型ヘッドホン「P7」(関連ニュース)の技術をベースに開発された自社製の40mmドライバーを搭載。スピーカーに近い精密な動きを実現する振動板を採用することで、より正確な音響再生を実現したという。また内部部品も刷新した。
デザインについては従来のP5を踏襲し、革のイヤーパッドやヘッドバンド、無垢の金属製エンドプレートやヘッドバンド・フレームなど、随所に高級素材が用いられている。イヤーパッド部は取り外しが可能で、交換できる仕様だ。
ケーブル長は1.2mで、操作しやすいように人間工学的な改善が施されたiPhone対応のマイク、リモコンが搭載されている。ケーブルのヘッドホン側は2.5mm端子になっており、イヤーパッドを外すと着脱ができる仕様となっている。プレーヤー側の端子は3.5mmステレオミニ端子となる。なお、ヘッドホン内部の形状が変更されているため、2013年7月に発売されたP5用の交換ケーブル「PEC/P5 ver.2」(関連ニュース)を使用することはできない。
インピーダンスは26Ω、最大入力は50mW、質量は195gとなる。キャリングケースが付属する。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドB&W
- 型番P5 S2
- 発売日2014年9月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
【SPEC】●ドライバーサイズ:40mm ●インピーダンス:26Ω ●周波数特性:10Hz〜20kHz ●全高調波歪率:<0.4%(1kHz/10mW) ●感度:108dB/V 1kHzにて ●最大入力:50mW ●ケーブル長:1.2m ●プラグ:3.5mmステレオミニ ●質量:195g