HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2014/09/16 22:31
ボーズ、豪華ゲスト多数出演の新製品発表会「Bose IMPACT 2014」を開催
THE BAWDIES、ダレノガレ明美、今井華など
ボーズ(株)は本日、新製品発表会「Bose IMPACT 2014」を渋谷ヒカリエホールにて開催。豪華ゲストが多数登壇し、6つの「IMPACT」として紹介された新製品発表を盛り上げた。
イベントの冒頭、アマー・ボーズ博士の写真とともに、音楽の波形をCG化した動画が流れた。音楽は次第に激しさを増し、「世界を塗り替える。音で。」「自分の限界を決めるのは、自分自身だ。」「行けるところまでいく。」など、今回のイベントのテーマが表示された。
オープニングに登壇したのは、ボーズ(株)ブランドマーケティング部 部長の富藤元一氏。「今年はどんなイベントをやるか、疑問に思っている方が多いのでは?」と切り出した富藤氏は、「ボーズという会社は、約50年前、なぜこんなに大きなスピーカーで音をしっかり出せないか、という『疑問』から生まれた」と紹介。「きょうも、そういった『疑問』に応える商品群をお見せする」と自信を見せた。
いよいよ、ここから新製品の発表パートにうつった。パフォーマンスを行ったのは、パントマイムユニットのが〜まるちょば。アタッシュケースを持つおなじみの芸など、ステージ上から息の合ったプレイを見せ、笑いを誘っていた。パフォーマンスの終盤には、ヘッドホンを持ち出して、装着すると周囲の音が聞こえなくなるというノイズキャンセリングヘッドホンの特徴を、巧みにパントマイムで表現した。
まず「Bose IMPACT #1」として、ボーズ(株)ブランドマーケティング部 担当部長の硲夏希氏により紹介されたのは、ノイズキャンセリングヘッドホン「Quiet Comfort 25」。ブラックとホワイトの2色が用意されている。ヘッドホン内に超高性能マイクを搭載し、最新のノイズキャンセリング機能を搭載。硲氏は、ノイズキャンセリングヘッドホンのポイントとして「静けさ」「音質」「着け心地」の3点が重要と指摘。その3点をすべて満たす製品がQuiet Comfort 25であると自信を見せた。
続く「Bose IMPACT #2」と「Bose IMPACT #3」は、ボーズ(株)代表取締役社長の挽野元氏によりプレゼンテーションが行われた。
まず挽野氏は、昨年のBose IMPACTで、「Sound LInk Mini」を発表したことに触れ、「ボーズは、今度はテレビのサウンドを変える」と力を込めて紹介したのは「CineMate 15」だ。9月26日に発売する。「CineMate 15をテレビの前に置くだけで、テレビの前が驚くほどの劇場空間になる」とアピールした。
そして挽野氏は、「もっと簡単にテレビの音を良くしたいという声が聞こえてきた」と、少し強引に次の製品の紹介へと移り、テレビ向けのサウンドボード「Solo 15」を紹介した。
その後「Bose IMPACT #4」の発表時には、再び豪華なゲストが登場。今井華さん、菅谷哲也さん、ダレノガレ明美さんが壇上に上がった。3人はイヤホンを装着し、ステップを踏みながら登場した。
再び登壇した硲担当部長が、ゲスト3名を紹介。そして「いま着けていただいているイヤホン。それが4つめのBose IMPACT」と述べ、カナル型イヤホン「SoundTrue」を紹介した。9月26日に発売する。
SoundTrueのカラーバリエーションは3色で、クランベリー、ホワイト、ブラックが用意されている。今井さんは、イヤホンのカラーに合わせて着るものの色を合わせる必要性など、ファッションリーダーならではの視点で鋭く製品に切り込んだ。ダレノガレさんは「飛行機で移動する時間が長いので、装着していると耳が痛くなるが、この製品はそういうことがない。もっと早くこのイヤホンに出会いたかった」と述べた。
その後は、カプセルに入れたSoundTrueを観客席に投げ、キャッチした人にプレゼントする一幕もあった。
そして「Bose IMPACT #5」として紹介されたのは、Bluetoothに対応したオンイヤー型のBluetoothヘッドホン「SoundLink on-ear Bluetooth headphones」だ。9月19日に発売する。
ボーズ(株)ブランドマーケティング部の長谷洋樹氏が商品のプレゼンテーションを担当した。海が好きという長谷氏は、「海のように開放的な商品」とSoundLink on-ear Bluetooth headphonesを紹介。「ボーズ史上最高音質のBluetoothヘッドホン。あなたの毎日を開放感で塗り替える」とアピールした。
最後のインパクト「Bose IMPACT #6」を案内したのは、再び壇上に上がった挽野社長。カラフルなカラーの「SoundLInk Color」を紹介した。そして社長のプレゼンの途中、割り込むように登場したのがロックバンド、THE BAWDIES。ステージ上から熱いパフォーマンスを繰り広げた。
新製品の詳細については、別記事にて紹介する。
イベントの冒頭、アマー・ボーズ博士の写真とともに、音楽の波形をCG化した動画が流れた。音楽は次第に激しさを増し、「世界を塗り替える。音で。」「自分の限界を決めるのは、自分自身だ。」「行けるところまでいく。」など、今回のイベントのテーマが表示された。
オープニングに登壇したのは、ボーズ(株)ブランドマーケティング部 部長の富藤元一氏。「今年はどんなイベントをやるか、疑問に思っている方が多いのでは?」と切り出した富藤氏は、「ボーズという会社は、約50年前、なぜこんなに大きなスピーカーで音をしっかり出せないか、という『疑問』から生まれた」と紹介。「きょうも、そういった『疑問』に応える商品群をお見せする」と自信を見せた。
いよいよ、ここから新製品の発表パートにうつった。パフォーマンスを行ったのは、パントマイムユニットのが〜まるちょば。アタッシュケースを持つおなじみの芸など、ステージ上から息の合ったプレイを見せ、笑いを誘っていた。パフォーマンスの終盤には、ヘッドホンを持ち出して、装着すると周囲の音が聞こえなくなるというノイズキャンセリングヘッドホンの特徴を、巧みにパントマイムで表現した。
まず「Bose IMPACT #1」として、ボーズ(株)ブランドマーケティング部 担当部長の硲夏希氏により紹介されたのは、ノイズキャンセリングヘッドホン「Quiet Comfort 25」。ブラックとホワイトの2色が用意されている。ヘッドホン内に超高性能マイクを搭載し、最新のノイズキャンセリング機能を搭載。硲氏は、ノイズキャンセリングヘッドホンのポイントとして「静けさ」「音質」「着け心地」の3点が重要と指摘。その3点をすべて満たす製品がQuiet Comfort 25であると自信を見せた。
続く「Bose IMPACT #2」と「Bose IMPACT #3」は、ボーズ(株)代表取締役社長の挽野元氏によりプレゼンテーションが行われた。
まず挽野氏は、昨年のBose IMPACTで、「Sound LInk Mini」を発表したことに触れ、「ボーズは、今度はテレビのサウンドを変える」と力を込めて紹介したのは「CineMate 15」だ。9月26日に発売する。「CineMate 15をテレビの前に置くだけで、テレビの前が驚くほどの劇場空間になる」とアピールした。
そして挽野氏は、「もっと簡単にテレビの音を良くしたいという声が聞こえてきた」と、少し強引に次の製品の紹介へと移り、テレビ向けのサウンドボード「Solo 15」を紹介した。
その後「Bose IMPACT #4」の発表時には、再び豪華なゲストが登場。今井華さん、菅谷哲也さん、ダレノガレ明美さんが壇上に上がった。3人はイヤホンを装着し、ステップを踏みながら登場した。
再び登壇した硲担当部長が、ゲスト3名を紹介。そして「いま着けていただいているイヤホン。それが4つめのBose IMPACT」と述べ、カナル型イヤホン「SoundTrue」を紹介した。9月26日に発売する。
SoundTrueのカラーバリエーションは3色で、クランベリー、ホワイト、ブラックが用意されている。今井さんは、イヤホンのカラーに合わせて着るものの色を合わせる必要性など、ファッションリーダーならではの視点で鋭く製品に切り込んだ。ダレノガレさんは「飛行機で移動する時間が長いので、装着していると耳が痛くなるが、この製品はそういうことがない。もっと早くこのイヤホンに出会いたかった」と述べた。
その後は、カプセルに入れたSoundTrueを観客席に投げ、キャッチした人にプレゼントする一幕もあった。
そして「Bose IMPACT #5」として紹介されたのは、Bluetoothに対応したオンイヤー型のBluetoothヘッドホン「SoundLink on-ear Bluetooth headphones」だ。9月19日に発売する。
ボーズ(株)ブランドマーケティング部の長谷洋樹氏が商品のプレゼンテーションを担当した。海が好きという長谷氏は、「海のように開放的な商品」とSoundLink on-ear Bluetooth headphonesを紹介。「ボーズ史上最高音質のBluetoothヘッドホン。あなたの毎日を開放感で塗り替える」とアピールした。
最後のインパクト「Bose IMPACT #6」を案内したのは、再び壇上に上がった挽野社長。カラフルなカラーの「SoundLInk Color」を紹介した。そして社長のプレゼンの途中、割り込むように登場したのがロックバンド、THE BAWDIES。ステージ上から熱いパフォーマンスを繰り広げた。
新製品の詳細については、別記事にて紹介する。