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公開日 2016/01/05 06:00
<CES>サムスン、ドルビーアトモス対応サウンドバーを出展
ワイヤレスリアSP採用
サムスン電子は、2016 International CESの出展内容の一部をアナウンス。ホームシアターシステムやワイヤレスサウンドシステムなど、オーディオ関連製品の展示内容について発表した。
サムスンとして初となるドルビーアトモス対応サウンドバー「HW-K950」を出展する。業界で初めて、ワイヤレスリアスピーカーを採用したドルビーアトモス対応ホームシアターシステムで、ドルビーアトモスの5.1.4chシステムを再現できるという。
サウンドバー部の高さは5cm強というスリムデザインで、上方に向けたスピーカーを2基搭載している。いわゆるイネーブルド・スピーカーの役割を果たすもので、このスピーカーから出た音を天井で反射させ、上からの音を再現する。
また同社は、ワイヤレスオーディオスピーカー「Wireless Audio 360」シリーズの新モデルも出展する。デザインを変更し、新色や新たなパターンを採用。様々な部屋に置いても馴染むように工夫した。サウンドについても、リングラジエーターを採用することにより音質を高めたとしている。
さらにWireless Audio 360では、スマホやウェアラブル端末での操作性向上にも注力。スマートフォンやタブレット向けのマルチルーム対応操作アプリ「Samsung Multiroom」を改善したほか、同社のスマートウォッチ「Gear S2」「Gear S」向けの新アプリも用意した。
サムスンとして初となるドルビーアトモス対応サウンドバー「HW-K950」を出展する。業界で初めて、ワイヤレスリアスピーカーを採用したドルビーアトモス対応ホームシアターシステムで、ドルビーアトモスの5.1.4chシステムを再現できるという。
サウンドバー部の高さは5cm強というスリムデザインで、上方に向けたスピーカーを2基搭載している。いわゆるイネーブルド・スピーカーの役割を果たすもので、このスピーカーから出た音を天井で反射させ、上からの音を再現する。
また同社は、ワイヤレスオーディオスピーカー「Wireless Audio 360」シリーズの新モデルも出展する。デザインを変更し、新色や新たなパターンを採用。様々な部屋に置いても馴染むように工夫した。サウンドについても、リングラジエーターを採用することにより音質を高めたとしている。
さらにWireless Audio 360では、スマホやウェアラブル端末での操作性向上にも注力。スマートフォンやタブレット向けのマルチルーム対応操作アプリ「Samsung Multiroom」を改善したほか、同社のスマートウォッチ「Gear S2」「Gear S」向けの新アプリも用意した。