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公開日 2016/12/18 19:39
<ポタフェス>フォーカル「HiDef Drum+Remote」の後継機が参考出展/アコエフイヤホンにクリスマス限定モデル
YAXIはソニーCD900ST用新イヤーパッド
東京・秋葉原で開催されているヘッドホン&ポータブルオーディオの一大イベント「ポタフェス2016」。本稿ではフォーカルポイント、アコースティックエフェクト、アーバンイヤーズ、YAXI、inMusic Japanのブースについてお伝えしよう。
■フォーカルポイント
フォーカルポイントは、「HiDef Drum+Remote」の後継機を参考出展。こちらは年明けくらいの発売を予定しているとのこと。これまでのモデルはハウジングにステンレスを使用していたが、新モデルは音導管にステンレス、それ以外にチタンを使用。チタンは加工しやすく薄くしても強度を保てるため、内部容積をより多く確保できるのがメリットだという。こちらをベースに今後Bluetoothモデルやリモコンなしモデルなどの発売も検討中だという。
そして「SuperDarts Titanium +Remote」のリモコンなしモデルが2月頃に発売予定であることも明かされた。
■アコースティックエフェクト
acoustic effectは、ボイスコイルにOFCを採用した「YSM-01/OFC」「YSM-03/ROFC」にクリスマス限定モデルを用意。通常シルバー色のハウジングが、シャンパンゴールドになっているほか、パッケージのビスもゴールドになっている。販売は各10台限定。19日(月)正午から、同社サイトにて購入受付が開始されるので、気になる方はチェックを。
■ネイビーズ
会場2階・秋葉原駅方面の角にマーシャルのアンプがドン!と積まれ、インパクト満点の同社ブース。マーシャルのヘッドホンやスピーカー、URBANEARSのヘッドホンなどを出展していた。
URBANEARSからは、豊富なカラバリを揃えた新Bluetoothヘッドホン「PLATTAN ADV WIRELESS」が登場。ヘッドバンド部のクッションは取り外しでき自宅で洗えるため、ホワイトなど淡い色のモデルでも汚れを気にせず使うことができる。コンパクトに折りたためるボディながら、14時間の連続試聴が可能。ハウジング部がタッチ操作パッドになっている点にも注目だ。付属のケーブルを使えば通常ヘッドホンとしての使用も可能だ。
■YAXI
人気ヘッドホンの音をさらに自分好みにできるイヤーパッドを各種販売しているYAXI。発売したばかりのKOSS「PORTAPRO」用イヤーパッド(関連ニュース)のほか、参考出展品として来年発売予定のソニー「MDR-CD900ST」用イヤーパッドも用意していた。
「MDR-CD900ST」と言えばスタジオでも用いられる定番モニターヘッドホン。YAXIのイヤーパッドは内側の半分がレザー、もう半分がベロアというユニークなつくりだ。前方のレザーで音を反射し、後方のベロアでその音を吸収するという構造になっているという。
そのほかブースでは、今後発売予定というゼンハイザー「HD650」用のイヤーパッドの試作品を数種類用意し、ユーザーの意見を募っていた。
■inMusic Japan
inMusic Japanは、同社が取り扱うMarantz ProfessionalのヘッドホンやM-AUDIOのポータブルヘッドホンアンプ「BASS TRAVELER」などを出展していた。
なかでも人気なのは、今夏発売したスティック型USB-DAC「Micro DAC 24/192」とのこと。実売1万円以下というお手頃価格とコンパクトなサイズ、そして最大192kHz/24bit音源に対応している点が特徴。アップル純正のUSBカメラアダプターを使えばiOSデバイスとも接続できる。
■フォーカルポイント
フォーカルポイントは、「HiDef Drum+Remote」の後継機を参考出展。こちらは年明けくらいの発売を予定しているとのこと。これまでのモデルはハウジングにステンレスを使用していたが、新モデルは音導管にステンレス、それ以外にチタンを使用。チタンは加工しやすく薄くしても強度を保てるため、内部容積をより多く確保できるのがメリットだという。こちらをベースに今後Bluetoothモデルやリモコンなしモデルなどの発売も検討中だという。
そして「SuperDarts Titanium +Remote」のリモコンなしモデルが2月頃に発売予定であることも明かされた。
■アコースティックエフェクト
acoustic effectは、ボイスコイルにOFCを採用した「YSM-01/OFC」「YSM-03/ROFC」にクリスマス限定モデルを用意。通常シルバー色のハウジングが、シャンパンゴールドになっているほか、パッケージのビスもゴールドになっている。販売は各10台限定。19日(月)正午から、同社サイトにて購入受付が開始されるので、気になる方はチェックを。
■ネイビーズ
会場2階・秋葉原駅方面の角にマーシャルのアンプがドン!と積まれ、インパクト満点の同社ブース。マーシャルのヘッドホンやスピーカー、URBANEARSのヘッドホンなどを出展していた。
URBANEARSからは、豊富なカラバリを揃えた新Bluetoothヘッドホン「PLATTAN ADV WIRELESS」が登場。ヘッドバンド部のクッションは取り外しでき自宅で洗えるため、ホワイトなど淡い色のモデルでも汚れを気にせず使うことができる。コンパクトに折りたためるボディながら、14時間の連続試聴が可能。ハウジング部がタッチ操作パッドになっている点にも注目だ。付属のケーブルを使えば通常ヘッドホンとしての使用も可能だ。
■YAXI
人気ヘッドホンの音をさらに自分好みにできるイヤーパッドを各種販売しているYAXI。発売したばかりのKOSS「PORTAPRO」用イヤーパッド(関連ニュース)のほか、参考出展品として来年発売予定のソニー「MDR-CD900ST」用イヤーパッドも用意していた。
「MDR-CD900ST」と言えばスタジオでも用いられる定番モニターヘッドホン。YAXIのイヤーパッドは内側の半分がレザー、もう半分がベロアというユニークなつくりだ。前方のレザーで音を反射し、後方のベロアでその音を吸収するという構造になっているという。
そのほかブースでは、今後発売予定というゼンハイザー「HD650」用のイヤーパッドの試作品を数種類用意し、ユーザーの意見を募っていた。
■inMusic Japan
inMusic Japanは、同社が取り扱うMarantz ProfessionalのヘッドホンやM-AUDIOのポータブルヘッドホンアンプ「BASS TRAVELER」などを出展していた。
なかでも人気なのは、今夏発売したスティック型USB-DAC「Micro DAC 24/192」とのこと。実売1万円以下というお手頃価格とコンパクトなサイズ、そして最大192kHz/24bit音源に対応している点が特徴。アップル純正のUSBカメラアダプターを使えばiOSデバイスとも接続できる。