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公開日 2017/01/05 15:16
<CES>詳報:ソニー、ドルビーアトモス対応旗艦サウンドバー「HT-ST5000」。Google Home対応も
薄型スタイリッシュデザインの「HT-CT800」も
別項で速報しているように、ソニーは2017 International CESでドルビーアトモスやハイレゾ音源再生に対応したフラグシップサウンドバー「HT-ST5000」を発表。価格はまだ未定で、今春に発売を予定している。
ドルビーアトモスのイネーブルドスピーカーを内蔵したサウンドバーとサブウーファーによる7.1.2chシステムで、出力は800W。ハイレゾ音源にも対応するほか、音楽再生関連ではハイレゾ相当のデータ量をワイヤレス伝送できるBluetoothコーデックのLDACにも対応している。
HDMI入力は3系統で、すべてがHDCP 2.2に対応し4K/HDR信号のパススルーが可能。HDMI出力はARCに対応している。そのほか端子類にはUSB、SPDIF、アナログAUXを備え、USBメモリーからのハイレゾ音源再生などが行える。
そのほか音質面ではフルデジタルアンプS-Master HXや、圧縮音源などを補間してハイレゾ相当にアップスケールするDSEE HX、コンテンツに音質を最適化するClear Audio+なども搭載している。
NFCおよびWi-Fi対応で、Chromecast機能も内蔵。Spotifyなどのサービスを楽しむことができる。
音声操作システムの「Google Home」にも対応。GoogleによるGoogle Home端末に向かって話しかけることで本機で音楽を再生したり、他の対応機器に接続を変更して音楽を再生するなどといったことができる。
なお、カンファレンスでは触れられなかったが、サウンドバーとしては薄型でスタイリッシュなデザインを採用するという「HT-CT800」も発表。こちらはドルビーアトモスには非対応だがDolby TrueHDおよびDTS-HD Master Audioはもちろんサポート。映像では4K/HDRのパススルーにも対応している。そして本機もGoogle Homeに対応している。
ドルビーアトモスのイネーブルドスピーカーを内蔵したサウンドバーとサブウーファーによる7.1.2chシステムで、出力は800W。ハイレゾ音源にも対応するほか、音楽再生関連ではハイレゾ相当のデータ量をワイヤレス伝送できるBluetoothコーデックのLDACにも対応している。
HDMI入力は3系統で、すべてがHDCP 2.2に対応し4K/HDR信号のパススルーが可能。HDMI出力はARCに対応している。そのほか端子類にはUSB、SPDIF、アナログAUXを備え、USBメモリーからのハイレゾ音源再生などが行える。
そのほか音質面ではフルデジタルアンプS-Master HXや、圧縮音源などを補間してハイレゾ相当にアップスケールするDSEE HX、コンテンツに音質を最適化するClear Audio+なども搭載している。
NFCおよびWi-Fi対応で、Chromecast機能も内蔵。Spotifyなどのサービスを楽しむことができる。
音声操作システムの「Google Home」にも対応。GoogleによるGoogle Home端末に向かって話しかけることで本機で音楽を再生したり、他の対応機器に接続を変更して音楽を再生するなどといったことができる。
なお、カンファレンスでは触れられなかったが、サウンドバーとしては薄型でスタイリッシュなデザインを採用するという「HT-CT800」も発表。こちらはドルビーアトモスには非対応だがDolby TrueHDおよびDTS-HD Master Audioはもちろんサポート。映像では4K/HDRのパススルーにも対応している。そして本機もGoogle Homeに対応している。