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公開日 2018/03/17 10:25

上坂・小倉の溢れ出る姉妹オーラ。“アストロガールズ”イベレポ、キーワードは「ストロングゼロ」「年下の先輩」

パワーワードだらけ
ファイルウェブ編集部
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DENON(デノン)の公式キャラクター「アストロガールズ」イヤホン、その購入者を対象にしたトークイベントが実施された。その模様をレポートしたい。

アストロガールズは姉・雨立 日(あまだてまひる)と妹・雨立 申(あまだてしん)によるユニット。歴史あるオーディオブランドのデノンが本気を出し、CVには上坂すみれさん(まひる役)、小倉 唯さん(しん役)を起用している。つまり上坂すみれと小倉 唯の2人が “姉妹” となるプレミアム企画だ。

アストロガールズ最新キービジュアル。左が雨立 申、右が雨立 日

会場には抽選を勝ち抜いた350名が集結。その顔を見渡すと、2人の仲睦まじい様子を見ようと意気込む方も多いが、それよりも期待と不安が入り交じる感情が見え隠れする。フリースタイルを得意とする両者が交わることで、どんなケミストリーが起きるのか心配なのかもしれない。

そんなワクワクがいよいよ高まってきたところで、イベントがスタート。大きな拍手とともに迎え入れられた上坂さん、小倉さんがそれぞれ元気よく挨拶をするが、2人が並んだ時点で姉妹オーラが感じられる。

溢れ出る姉妹オーラ。尊い

アストロガールズの第二弾PVが流され、自身が演じるキャラクターについての印象を求められた上坂さん、まずは「台本を一度も見ずに進めるんですね! 見ても良いんですよ?」と司会いじり。進行表を胸に抱いたままガチガチだった司会者はそれで緊張がほぐれたのか、その後は進行も滑らかに。ステージ慣れした上坂さんの力量と気遣いを見た。

あらためて「まひるちゃんは双子のお姉ちゃんで、明るくて活発なタイプなんです。ダンスが得意で、私のような人間とはかけ離れた存在だな、と。でも、お姉ちゃんだけどポンコツなところがあって、しんちゃんにサポートしてもらったりするところは、唯ちゃんも年下の先輩ポジションなので、まひるちゃんの気持ちは分かるなって。演じていて楽しいです!」と上坂さん自身とキャラクターの重なる部分についてコメントした。

その流れで「あっ、キングレコードって後株でしたっけ?」と過去の案件を小倉さんに問いかけるあたり、2人の普段からの関係性が垣間見えた。

一方の小倉さんは「お姉ちゃんが元気で『わーっ』といってしまうところを、『お姉ちゃんしっかり!』って支えてあげる妹です。でも、妹らしい、可愛い女の子な部分も垣間見えたり。あと、和のものが好きなんですよ」と印象を語る。

ここで、和の部分は“あのお菓子”が共通点だな、と皆が思っていたところに衝撃の告白が。「私も、豆大福が好きで使っていたわけではないんですけど、『がんばり豆大福』っていう挨拶を」「好きで使っていたんじゃないんですか!? うそ、えっ!?」。上坂さんのカットインと動揺も分かる。

衝撃の事実を暴露

「そうなの、実はそんなに好きじゃなかったの」という小倉さんに、場内にはどよめきと笑いが起こる。「私と一緒にカレーを作った時にも、豆大福を入れてたじゃないですか!」と嘆く声を尻目に「おかげさまで、いまは好きになってきました。しんちゃんのおかげですね!」のコメント。小倉さん、マジ年下の先輩ポジション。

さて、今回のアストロガールズのモデルには、上坂さんと小倉さんのソロ、そしてデュエット曲を付録として用意。さらにはオーディオドラマもありと、「ハイレゾ音源を買ったらイヤホンがついてきた」的に特典が尋常ではなく、豪華なことが特徴だ。

その楽曲について、「アストロガールズでデュエットを歌ったのが初めてだったので、唯ちゃんの声を聴きながら歌えたのが、楽しかった思い出ですね。まひるちゃんのソロはアップテンポで、元気な感じの曲に仕上がったと思います」と上坂さん。

小倉さんも「すみぺ(上坂さん)も言ったけど、デュエット曲を今回歌うことができました。サビも印象的なんですけど、AメロBメロも・・・色々な表情が見える、何というか、良い歌なんです! ソロは前の曲と同じ和テイストなんですけど、また前とは違った情緒的なニュアンスのある曲で。あまり挑戦したことのなかった、アストロガールズだから出会えた楽曲たちだと思います」と、お互いデュエットが強く印象に残っているようだった。

続いてオーディオドラマの収録について聞かれた上坂さんは「私がそういう作品ばかり斡旋されるからなのかもしれませんが、オーディオドラマって大体は『きゃー、パンツが!』とか『プールに行くぞ、温泉に行くぞ、裸で修行だ!』みたいな、そういうイメージがあったんです。でも(アストロガールズは)健全で良かった(笑)」と告白。

小倉さんも「服を着ていて良かったね」「(服が)弾けたりもしなかったし」と、ヨソでは聞く機会のなさそうな相づちを打ちつつ、「2人の仲の良さがうかがえました。家電量販店で場内のアナウンスをする内容だったので、実際にそういう企画をやっても面白そうだな、と思いました」と答えた。

そして、ここまで触れていなかったが、壇上にはデノンの宮原氏の姿もあった。「自分のようなおじさんがなぜここに」とその目は語っていたが、アストロガールズへの熱意を問われると、「デノンのヘッドホン50周年キャラクターということで、流行りものにのった安易なプロモーションにはしたくないな、という想いがあったんです。コンテンツを充実させて、我々のモデルで聴いていただきたい、ということを軸に進めてきました。今回の第二弾モデルも、第一弾のキャラソンをレコーディングしているときに、ぜひとも出したいと思いましたし、2人の歌を聴いて、絶対にデュエットを録りたいとも感じました」と強くアピールした。

思わぬところから色々な話題が飛び出す、油断ならぬトークコーナー

ここでトークコーナーが区切りとなり、続いてはクイズコーナーへ。あるお題に対して、上坂さんと小倉さんが連想したものをそれぞれスケッチブックに回答し、それが同じであれば正解、という内容だ。3問正解すれば、2人にはデノンのBluetoothスピーカー「DSB50BT」がプレゼントされることとなった。

このDSB50BTは防水性能が高いという説明を受け、「デノンさんのBluetoothスピーカーをお風呂に水没させたことがあるんです」と上坂さん。「これなら安心して沈められるね!」という小倉さんの力強い後押しは、上坂さんの「沈めまくります!」宣言に繋がった。なお、沈めても大丈夫だが、沈めないに越したことはないと思うので、このモデルが気になる方はご留意いただきたい。

第一問は『赤いものといえば?』。お互いにヒントを出し合うなかで、上坂さんからの「3倍速いぞ!」「みせてもらおうか!」は通じず。小倉さんはジェスチャーで、何かを食べてすっぱい!(可愛い)の顔。先に書き上げた小倉さんに、上坂さんも遅れて回答。お互いに『うめぼし』で見事正解を勝ち取った。なお、不正はなかった。

お互いのヒントをもとに回答。繰り返す、不正はなかった

第二問は『名前がひらがなの有名人といえば?』。最初はフルネームでひらがなの人、というかたちだったが、途中で小倉さんからの提案で下の名前だけひらがなの人、に問題が訂正された。「いるわー、めっちゃいるわー(棒)。この会場にいません?」という上坂すみれさん。間違いようがなく、見事に正解となった。

ここまでスムーズに進みすぎたことを危惧した2人。第三問の『うまい棒の定番の味といえば?』では、大人の都合をしっかりと把握し、時間調整のためノーヒントで挑んだ。上坂さんは『めんたい味』、小倉さんは『たこ焼味』。ちなみに、上坂さんはたこ焼味の存在を知らなかったようで、「唯ちゃん、どこの世界のうまい棒を食べてるの?」と驚いていた。

続く第四問『サッカーが強い国の定番といえば?』も、「えっ、川崎とか? この問題飛ばしません?」(上坂さん)、「サッカーって、蹴り飛ばすやつですよね?」(小倉さん)という反応の通り、上坂さんが「すべての競技が強い」という理由で『ロシア』、小倉さんが「シャレてるから」という理由で『イギリス』で不正解。おりしもオリンピック開催中、危険なワードも飛び出すエキセントリックな様相を呈してきた。

ロシアはすべての競技が強い、イギリスはシャレてるから強い

第五問は『癒し系の声優といえば?』。会場と隣の席からのニヤニヤとした視線を受け、「自分で書くのって、ねぇ?」と冗談半分照れ混じりな小倉さんだったが、「胃が痛いです・・・」となんとか『わたし』『唯ちゃん』で正解を書き上げた。見事プレゼントを獲得した2人、「これが今日のギャラじゃないですよね?」(上坂さん)と心配していたが、おそらく大丈夫かと思う。2人が聴いているサウンドをお揃いで楽しみたければ、購入してみてはいかがだろうか?

Bluetoothスピーカーをゲット

クイズコーナーが終了し、ここからは生アフレココーナーに。アストロガールズ公式サイトにも掲載されるオーディオドラマを、その場でアフレコするというものだったが、結果としてはアドリブコーナーとなった。

生アドリブコーナーに突入

オーディオドラマは別々に収録することが多く、一緒に掛け合ったのは初めてかも、と2人。「だから、つい地が出てしまって」(上坂さん)、「流れ弾が飛んできてびっくり」(小倉さん)。途中で登場した癒し系おばあちゃんについては、寿命的な意味で「また来年の夏も会えると良いな・・・」となんだか切ないエピソードが追加された。ともあれ、楽しかったのでまたやりたい、というのが共通意見のようだ。

最後は、来場者を対象にしたプレゼントコーナー。このイベントのために特別に制作されたアストロガールズのサイン付きアナログレコード(関連ニュース)が2名にプレゼントされるクイズにチャレンジすることとなった。

イベントのために制作された特別なレコードを用意

さて、このクイズは2択問題で、正解したら立ったまま、間違えたら座るという形式で行われたが、デノンやアストロガールズに関して、さらにはレコードやBluetoothコーデックについてなど、それなりの難易度の問題を経ても、来場者の半分くらいは立ったままという好成績を残した。

「社会主義国家みたい」と評されたプレゼントコーナーの様子

そのままクイズが品切れとなったため、じゃんけん大会に移行。まずは「唯ちゃんに会いたければ、この私を倒してからにしろ!」と立ちはだかる上坂さん。そして勝者に対し「くっ、なかなかやるな・・・! 唯先輩、あとはお願いします!」と無茶振って席に戻っていくと、小倉さんも顔を赤らめながら「勝ち残った勇者たち。私が、ボスよ!」。ノッた。

「この私を倒してからにしろ!」

「私が、ボスよ!」

この段階で、ある程度まで絞られてきた。また順番が巡ってきた上坂さんが「ふっはっはっはー。私が、DENONの筆頭株主じゃ!」とまさにラスボスのセリフとともにじゃんけんに挑むと、なんと勝ち残りはピッタリ2人に。次はどんなキャラが出てくるんだろうという期待もあったが、ここまで見事に場を収められると、残念ながら外れた人も、悔しいながらも満足できたのではないだろうか。

筆頭株主、一撃で勝負を決める

さて、これが最終コーナーだったのだが、少し時間があまったようで、司会から「最近どうです?」と雑談を振られる2人。急な転換に慌てながらも、小倉さんが大学を卒業できることに話題が移ると会場からは祝福の拍手が。お互いの大学生活を振り返るなかで、9時から授業を受けるのは大変だった、同じくらいで始業する会社には務められない、声優で良かった!という論法を展開。「頑張って生活費を稼いでいこうね!」と意気込みを新たにしていた。

上坂さんは最近のことを聞かれると、「ストロングゼロっていうお酒を・・・」と切り出し、会場を爆笑させる。日本酒が好きだけどカロリーが高い、ヘルシーなお酒はないものか、ストロングゼロは糖類とプリン体がゼロ!という、やはり独特な論法が繰り広げられた。小倉さんが残り時間を気にするなか、ぐいぐいストロングゼロを薦める上坂さん。「アストロガールズとストロングゼロって、似てますね」「アストロングゼロガールズ?」など、皆の頭にストロングゼロが刷り込まれた。

いよいよイベントもフィナーレへ。それぞれ、次のようなひと言で締めくくった。

「これからも雨立姉妹の仲の良い姿が見られたらと、演じる側としても楽しみにしています。ぜひ皆さんもDENONのイヤホンやヘッドホンを使って、2人のことを応援してください!」(上坂さん)

「皆さんの前で姉妹が揃うのは初めてでしたが、キャラクターや製品の魅力がより伝えられたかな、と思えるイベントになりました。これからもアストロガールズで活動できるよう、今後もよろしくお願いします!」(小倉さん)

◇ ◇ ◇


さて、何度もお伝えしたとおり、アストロガールズモデルは、録り下ろしの楽曲とオーディオドラマ(ともにハイレゾ)が特典として用意されている。「AH-C620R アストロガールズ・スペシャルエディション」を購入すればこの音源は手に入るので、興味を持たれた方は、次の楽曲インプレッションも参照してみて欲しい。

「AH-C620R アストロガールズ・スペシャルエディション」

「ハジマルモノガタリ」(雨立 日 cv.上坂すみれ)

日(まひる)がロック系、申(しん)が和テイストと住み分けされているものと思っていたが、バンドサウンドでもメロディラインには和っぽさを入れ込んである。とは言え、ガッツリとした和ではなく、コロコロとした琴の音色などがアクセントとして散りばめられたアップテンポの楽しい曲だ。上坂さんの声は、1曲めだった「ハレクモリアメユキカミナリ」のときにあった女子高生っぽさに、“お姉ちゃん”らしさを加えたような少し落ち着いたものだ(あくまで個人的な歌声イメージとしては、『艦これ』の吹雪を基本ラインとしたら、若干『無彩限のファントム・ワールド』川神 舞にシフトしているような感じ)。全体に声を引き立てるバランスで、楽器がうるさく感じることもない。ハイレゾでは耳に刺さるなどとされがちなサ行にむしろ注目。含まれるブレスのリアル感が聴きどころだ。


「かんざし」(雨立 申 cv.小倉 唯)

こちらは和テイストに間違いはないが、加えて感じるのは昭和アイドル曲っぽさだろうか。1曲め「After*Rain」よりもテンポをわずかにアップした楽曲だが、小倉さんの声に注目すれば甘さマシマシな印象。申(しん)が落ち着いたキャラクターなだけに、しっとりとした歌い方ではあるが、より元来の幼気な声質が強く出ている(これも極めて個人的イメージで、『神様のメモ帳』アリスのニュアンスに、『スクールガールストライカーズ』菜森まなを加えた感じ)。バックとボーカルのバランスは、より声にスポットを当てられた。前曲がライブで聴くボーカルだとすれば、今回はカラオケの同室で歌ってくれているような近さが感じられる。ハイレゾは、この“実際に歌っている”感が強い。CDでは消えてしまう呼吸音などが聴こえることで、大きく存在感が高まった。


「Astro Electronic」(雨立 日&雨立 申/上坂すみれ&小倉 唯)

タイトル通り、“アストロ”の宇宙っぽさ、“エレクトロニック”の電子っぽさを思い切り押し出した作りで、ジャンルとしてはチップチューン。ピコピコ系サウンドは聴いているだけで楽しいが、歌詞も音楽やオーディオ機器をイメージさせるものとなっているので、まさにアストロガールズを象徴する楽曲と言える。上坂さんと小倉さんのデュエットとしては、音源で残されているもの、それもハイレゾとなるとこの曲が初のはず。AメロBメロと2人がかわるがわる歌っていくパートでは、上述したそれぞれの声を、キャラクターの違いとしても楽しめる。そして、そんな2人がユニゾンするサビパートは、“姉妹”感がありすぎて、なんだか感動すらしてしまう。ハイレゾであろうがなかろうが、普通に聴いておくべきでしかないのだが、あえてハイレゾの魅力を挙げるなら声の伸びやかさ。空間の広がり、声が響き合うさまが気持ち良い。

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