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公開日 2018/12/15 19:40
<ポタフェス>セガサターン仕様のハイレゾDAP、初展示/AZLAが新イヤホン「ORTA」参考出品
Luminox Audioの新製品も
ヘッドホンなどポータブルオーディオ関連のブランドが集う『ポータブルオーディオフェスティバル 2018 冬 東京・秋葉原』(ポタフェス)が開幕。2階のアユートのブースでは、同社が扱うACTIVO、CHORD、AZLA、Luminox Audioの製品が出展された。
ACTIVOでは、セガサターンコラボのポータブルプレーヤーのモックが初めて展示されRた。中身は入っておらず動作はしないが、外観は最終版だという。当初予定していた11月から発売が延期されているが、担当者によると「1月中には届けられるのでは」とのことだった。
ACTIVOのハイレゾプレーヤー「CT10」をベースに、初期型グレーの「ACTIVO CT10 セガサターン」と、後期型ミストグレーの「ACTIVO CT10 セガサターン シロ」の2カラーがラインナップ(関連ニュース)。各色限定500台が用意され、すでに予約が開始されている。
パッケージもセガサターン仕様のオリジナルデザインとなっており、セガサターンの名作ゲーム楽曲の音源(44.1kHz/16bit)がプリインストールされる。
AZLAでは、参考出品として新型イヤホン「ORTA(オルタ)」が試聴可能な状態で展示。「HORIZON」と同じ8mmのMetal Dome dynamic driverを搭載するイヤホンで、インナーチャンバーハウジングが採用されている。
またイヤーピースには新開発の「SednaEarfit Light」というものが採用されており、軸を柔らかくしたことが特徴とのこと。展示されていたのは最終調整サンプルだったが、発売日・価格ともに未定とのことだった。なお、Lightningコネクターモデルも用意される予定。
CHORDではHugo2とMojoが展示され、またLuminox Audioでは、今月発売されたばかりのリケーブル3種類「85-Filter」「Night for Night」「kilowatt」(関連ニュース)を出品していた。
Night for Nightは銀メッキ加工を施した超高純度OCC(単結晶無酸素銅)線と、同様の銀メッキ加工を施した銅線を組み合わせ4芯構造とした、ブランド最上位モデルで、85-Filterは超高純度OCC線2芯に銀メッキ銅線4芯を加えることで、さらなる “ウェルバランス” な音楽再生を図ったというモデル。そしてKilowattはOCC線を6芯構成で使用したモデルとなる。
3機種ともL字型プラグを採用していることも大きなポイントで、ストレートプラグと比べてプレーヤー側に与える負荷が抑えられるという。説明員によると、今後同ブランドではL字型プラグを採用していくとのことだ。
ACTIVOでは、セガサターンコラボのポータブルプレーヤーのモックが初めて展示されRた。中身は入っておらず動作はしないが、外観は最終版だという。当初予定していた11月から発売が延期されているが、担当者によると「1月中には届けられるのでは」とのことだった。
ACTIVOのハイレゾプレーヤー「CT10」をベースに、初期型グレーの「ACTIVO CT10 セガサターン」と、後期型ミストグレーの「ACTIVO CT10 セガサターン シロ」の2カラーがラインナップ(関連ニュース)。各色限定500台が用意され、すでに予約が開始されている。
パッケージもセガサターン仕様のオリジナルデザインとなっており、セガサターンの名作ゲーム楽曲の音源(44.1kHz/16bit)がプリインストールされる。
AZLAでは、参考出品として新型イヤホン「ORTA(オルタ)」が試聴可能な状態で展示。「HORIZON」と同じ8mmのMetal Dome dynamic driverを搭載するイヤホンで、インナーチャンバーハウジングが採用されている。
またイヤーピースには新開発の「SednaEarfit Light」というものが採用されており、軸を柔らかくしたことが特徴とのこと。展示されていたのは最終調整サンプルだったが、発売日・価格ともに未定とのことだった。なお、Lightningコネクターモデルも用意される予定。
CHORDではHugo2とMojoが展示され、またLuminox Audioでは、今月発売されたばかりのリケーブル3種類「85-Filter」「Night for Night」「kilowatt」(関連ニュース)を出品していた。
Night for Nightは銀メッキ加工を施した超高純度OCC(単結晶無酸素銅)線と、同様の銀メッキ加工を施した銅線を組み合わせ4芯構造とした、ブランド最上位モデルで、85-Filterは超高純度OCC線2芯に銀メッキ銅線4芯を加えることで、さらなる “ウェルバランス” な音楽再生を図ったというモデル。そしてKilowattはOCC線を6芯構成で使用したモデルとなる。
3機種ともL字型プラグを採用していることも大きなポイントで、ストレートプラグと比べてプレーヤー側に与える負荷が抑えられるという。説明員によると、今後同ブランドではL字型プラグを採用していくとのことだ。