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公開日 2018/12/28 11:00
Oriolus、4.4mm入出力を搭載した真空管ポータブルアンプ「BA300S JP version」
ボリューム非搭載
サイラスは、Oriolusブランドのアナログ真空管ポータブルアンプ「BA300S JP version」を1月12日に発売する。価格はオープンだが、50,000円前後での実売が予想される。
ブランド初となる4.4mmの入出力を搭載するアナログ真空管ポータブルアンプ。真空管を2基搭載することで、「より心地よさや温かみを感じられるようになっている」と説明されている。
またボリュームは搭載せず、全てプレーヤー側で担う設計にすることで、より真空管のサウンドを感じやすくなり、ギャングエラーといったアナログアンプ特有の現象が発生しないとしている。
オペアンプには最大出力350mWのものを搭載することで、どのようなイヤホン・ヘッドホンに対しても、パワー不足を感じない仕様を目指した。
付属ケーブルとして、PW AUDIOのOEMによる4.4mm(バランス)から4.4mm(バランス)ケーブルが用意。本製品用に製造されたもので、日本版限定となっている。
周波数特性は10Hz-50kHzで、SN比は-111dB。全高周波歪率+ノイズは0.02%となっており、入力インピーダンスは47kΩ。また出力インピーダンスは0.3Ωで、ゲインは+3dB、ヘッドホンインピーダンスは8-300Ωとなる。
外形寸法は57W×16.5H×120Dmmで、質量は約165g。バッテリーにはリチウムポリマー充電池が搭載されており、充電時間は3時間、連続再生時間は7時間。
ブランド初となる4.4mmの入出力を搭載するアナログ真空管ポータブルアンプ。真空管を2基搭載することで、「より心地よさや温かみを感じられるようになっている」と説明されている。
またボリュームは搭載せず、全てプレーヤー側で担う設計にすることで、より真空管のサウンドを感じやすくなり、ギャングエラーといったアナログアンプ特有の現象が発生しないとしている。
オペアンプには最大出力350mWのものを搭載することで、どのようなイヤホン・ヘッドホンに対しても、パワー不足を感じない仕様を目指した。
付属ケーブルとして、PW AUDIOのOEMによる4.4mm(バランス)から4.4mm(バランス)ケーブルが用意。本製品用に製造されたもので、日本版限定となっている。
周波数特性は10Hz-50kHzで、SN比は-111dB。全高周波歪率+ノイズは0.02%となっており、入力インピーダンスは47kΩ。また出力インピーダンスは0.3Ωで、ゲインは+3dB、ヘッドホンインピーダンスは8-300Ωとなる。
外形寸法は57W×16.5H×120Dmmで、質量は約165g。バッテリーにはリチウムポリマー充電池が搭載されており、充電時間は3時間、連続再生時間は7時間。