HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2019/03/06 11:47
JVC、ハイブリッド構造採用の交換用イヤーピース「スパイラルドット++」。2ペアで約2,500円
5サイズがラインナップ
JVCケンウッドは、JVCブランドより、独自の「スパイラルドット」を採用した交換用イヤーピースの新製品「スパイラルドット++(EP-FX10)」を3月下旬に発売する。サイズはS/MS/M/ML/Lの5種類で、1パッケージは4個入り。価格はオープンだが、2,500円前後での実売が予想される。
同社がすでに発売しているイヤーピース「スパイラルドット」「スパイラルドット+」に加え、新たにハイグレードモデルが追加される格好。スパイラルドット+は単品販売はせず、同社ハイクラスのイヤホンに付属していたのみだったが、市場の声に答え、今回単品販売向けにアレンジを施し発売するという。
スパイラルドット++の素材には、スパイラルドット+でも用いられた肌に近い力学特性を持ち、純度の高いサウンドと優れたフィット感を実現するという「SMP iFit」を引き続き採用。これにズレや脱落を低減するため、高品質シリコンを組み合わせたハイブリッド構造を新たに採用した。また2つの素材特性を活かしながら、異なる素材を融合させるため、接合部には独自のウェーブ形状を採った。
イヤーピースの内壁にはシリーズの特徴である「スパイラルドット」が施される。ドットをスパイラル状に配置することでイヤーピース内の反射音を拡散、音の濁りを抑え、クリアなサウンドを実現するという。
サイズはS/MS/M/ML/Lの5種類で、リング部はサイズごとにカラーリングが施される仕様。また製造は日本国内で行われるとしている。
同社がすでに発売しているイヤーピース「スパイラルドット」「スパイラルドット+」に加え、新たにハイグレードモデルが追加される格好。スパイラルドット+は単品販売はせず、同社ハイクラスのイヤホンに付属していたのみだったが、市場の声に答え、今回単品販売向けにアレンジを施し発売するという。
スパイラルドット++の素材には、スパイラルドット+でも用いられた肌に近い力学特性を持ち、純度の高いサウンドと優れたフィット感を実現するという「SMP iFit」を引き続き採用。これにズレや脱落を低減するため、高品質シリコンを組み合わせたハイブリッド構造を新たに採用した。また2つの素材特性を活かしながら、異なる素材を融合させるため、接合部には独自のウェーブ形状を採った。
イヤーピースの内壁にはシリーズの特徴である「スパイラルドット」が施される。ドットをスパイラル状に配置することでイヤーピース内の反射音を拡散、音の濁りを抑え、クリアなサウンドを実現するという。
サイズはS/MS/M/ML/Lの5種類で、リング部はサイズごとにカラーリングが施される仕様。また製造は日本国内で行われるとしている。