HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2020/11/06 12:09
JBL、“プロ用”にシンプル構成/音質追求したサウンドバー「PSB-1-J」
プロ用モデルを一般家庭向けに展開
ヒビノは、同社が取り扱うJBL PROFESSIONALより、音質を追求したというプロ用サウンドバー「PSB-1-J」を11月20日に発売する。価格はオープンだが、税抜35,000円前後での実売が予想される。
近年のサウンドバーでは当たり前とされている多くの機能を排除し、ステレオ再生でのクオリティを追求したサウンドバー。プロのために開発したサウンドバーを一般家庭向けに展開する格好となり、「プロ品質のサウンドが家庭のリビングでも手軽に楽しめる」とアピールしている。
前面にLRのスピーカーを搭載するシンプルな構成を採用。2インチの低域用ドライバーを4基、0.75インチの高域用ドライバーを2基搭載する。独自機構のバスレフポートにより、本体のみで迫力ある低音を再生できるとする。
パーツにはプロ仕様の高品位なものを採用。広い範囲に音を届ける設計のため、正面以外でも優れたサウンドを楽しめるとのこと。また部屋の形状による影響が少なく、テレビの下に設置するだけで自然な音の広がりを得られるという。
設置の容易さも特徴としており、テレビとの接続は付属ケーブルでテレビのヘッドホン端子と繋ぐのみで行える。背面にはアナログRCA入力を搭載。約1mのRCAケーブル、約20cmの3.5mmステレオミニ - RCAケーブルが付属する。
音量の上限を4段階に設定できる機能や、未使用時の消費電力を抑える自動スタンバイ機能も備える。電源アダプターが本体に内蔵しているため、アダプターの設置場所に悩む必要がないとのこと。固定金具が付属しており、台の上に置くだけでなく、壁への設置も行える。
パワーアンプにはD級を採用し、出力は合計40W。再生周波数帯域は42Hz - 20kHzで、最大音圧レベルは94dB SPL(1m)、感度は85dB SPL(-10dBV/1m)となる。また外形寸法は900W×90H×69Dmmで、質量は1.9kg。2年間の長期保証が付帯する。
近年のサウンドバーでは当たり前とされている多くの機能を排除し、ステレオ再生でのクオリティを追求したサウンドバー。プロのために開発したサウンドバーを一般家庭向けに展開する格好となり、「プロ品質のサウンドが家庭のリビングでも手軽に楽しめる」とアピールしている。
前面にLRのスピーカーを搭載するシンプルな構成を採用。2インチの低域用ドライバーを4基、0.75インチの高域用ドライバーを2基搭載する。独自機構のバスレフポートにより、本体のみで迫力ある低音を再生できるとする。
パーツにはプロ仕様の高品位なものを採用。広い範囲に音を届ける設計のため、正面以外でも優れたサウンドを楽しめるとのこと。また部屋の形状による影響が少なく、テレビの下に設置するだけで自然な音の広がりを得られるという。
設置の容易さも特徴としており、テレビとの接続は付属ケーブルでテレビのヘッドホン端子と繋ぐのみで行える。背面にはアナログRCA入力を搭載。約1mのRCAケーブル、約20cmの3.5mmステレオミニ - RCAケーブルが付属する。
音量の上限を4段階に設定できる機能や、未使用時の消費電力を抑える自動スタンバイ機能も備える。電源アダプターが本体に内蔵しているため、アダプターの設置場所に悩む必要がないとのこと。固定金具が付属しており、台の上に置くだけでなく、壁への設置も行える。
パワーアンプにはD級を採用し、出力は合計40W。再生周波数帯域は42Hz - 20kHzで、最大音圧レベルは94dB SPL(1m)、感度は85dB SPL(-10dBV/1m)となる。また外形寸法は900W×90H×69Dmmで、質量は1.9kg。2年間の長期保証が付帯する。