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公開日 2021/06/30 13:00
ヤマハ、AVアンプ“AVENTAGE”「RX-A8A」など3モデル発売延期
工場稼働の一時停止につき
ヤマハは、同社AVアンプ“AVENTAGE”の新製品「RX-A8A」など3モデルの発売延期を発表した。新たな発売時期はそれぞれ以下の通りになる。
・11chモデル「RX-A8A」9月30日(木)
・9chモデル「RX-A6A」 9月30日(木)
・7chモデル「RX-A4A」 8月27日(金)
最上位セパレートモデル「CX-A5200」「MX-A5200」の設計思想を継承したパワーアンプ内蔵の一体型AVアンプ。トランスからアンプ回路への共振を最小化するために新しいメカニカル構造を採用。ノイズの低減により従来モデルよりも音の明瞭さを改善するなど、音質面では、「静寂とエネルギー」「空間表現」をコンセプトに、過去のモデルを上回るレベルを追求したプロダクトとなっている。
7月30日から順次発売を予定していたが、生産拠点を有するマレーシアでの新型コロナウイルス感染再拡大による工場稼働の一時停止、および、当面の政府指導による制限付きの操業が見込まれることから「生産スケジュールに大幅な遅延が発生してしまうことが避けられない状況」を鑑みた上で発売延期を決定したとアナウンスしている。
なお、各店での予約受付は既報の通り明日7月1日(木)から開始されるとのこと。
・11chモデル「RX-A8A」9月30日(木)
・9chモデル「RX-A6A」 9月30日(木)
・7chモデル「RX-A4A」 8月27日(金)
最上位セパレートモデル「CX-A5200」「MX-A5200」の設計思想を継承したパワーアンプ内蔵の一体型AVアンプ。トランスからアンプ回路への共振を最小化するために新しいメカニカル構造を採用。ノイズの低減により従来モデルよりも音の明瞭さを改善するなど、音質面では、「静寂とエネルギー」「空間表現」をコンセプトに、過去のモデルを上回るレベルを追求したプロダクトとなっている。
7月30日から順次発売を予定していたが、生産拠点を有するマレーシアでの新型コロナウイルス感染再拡大による工場稼働の一時停止、および、当面の政府指導による制限付きの操業が見込まれることから「生産スケジュールに大幅な遅延が発生してしまうことが避けられない状況」を鑑みた上で発売延期を決定したとアナウンスしている。
なお、各店での予約受付は既報の通り明日7月1日(木)から開始されるとのこと。