HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2022/03/24 14:27
フィリップス、独自ANC/12mmドライバー搭載の完全ワイヤレス「TAT5556」
アプリでの設定やワイヤレス充電にも対応
TP Visionは、同社が取り扱うPHILIPS(フィリップス)の独自ノイズキャンセリング機能完全ワイヤレスイヤホン「TAT5556」を、4月1日より発売する。価格はオープンだが、税込16,800円での実売が予想される。
4つのアクティブノイズキャンセリング用マイクによる、独自ハイブリッドANC機能「Noise Canceling Pro」を搭載。ドライバーは丁寧にチューンされたという12mm径ダイナミックドライバーを採用しており、高音質とノイズキャンセリングによる高い没入感が優れたオーディオ体験を実現するとしている。
また、クリアな通話を可能にするという2つのENCマイクや、装着したまま周辺音を聞くことができる「アウェアネス機能」も搭載。IR(赤外線)センサーを装備するため、イヤホンを耳から外すと音楽などが自動で一時停止される。
本体にはQualcomm製チップを搭載しており、コーデックはSBC/AACに加えaptXに対応。連続再生時間(イヤホン単体/ケース充電込み)はANCオン時で最大7時間/最大22時間、ANCオフ時で最大8時間/最大28時間。15分の充電で1時間使用できる急速充電や、Qi規格のワイヤレス充電にも対応する。
筐体は人間工学に基づいた設計で快適な装着感を実現するというほか、IPX4規格の防水性能も装備。PHILIPSヘッドホンアプリでのサウンド、機能の設定も可能となっている。再生周波数帯域は20Hz-20kHz。ブラック/ホワイトの2カラーを展開する。
4つのアクティブノイズキャンセリング用マイクによる、独自ハイブリッドANC機能「Noise Canceling Pro」を搭載。ドライバーは丁寧にチューンされたという12mm径ダイナミックドライバーを採用しており、高音質とノイズキャンセリングによる高い没入感が優れたオーディオ体験を実現するとしている。
また、クリアな通話を可能にするという2つのENCマイクや、装着したまま周辺音を聞くことができる「アウェアネス機能」も搭載。IR(赤外線)センサーを装備するため、イヤホンを耳から外すと音楽などが自動で一時停止される。
本体にはQualcomm製チップを搭載しており、コーデックはSBC/AACに加えaptXに対応。連続再生時間(イヤホン単体/ケース充電込み)はANCオン時で最大7時間/最大22時間、ANCオフ時で最大8時間/最大28時間。15分の充電で1時間使用できる急速充電や、Qi規格のワイヤレス充電にも対応する。
筐体は人間工学に基づいた設計で快適な装着感を実現するというほか、IPX4規格の防水性能も装備。PHILIPSヘッドホンアプリでのサウンド、機能の設定も可能となっている。再生周波数帯域は20Hz-20kHz。ブラック/ホワイトの2カラーを展開する。