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公開日 2023/08/17 23:58
Apple TV+、『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』今秋配信決定。『GODZILLA ゴジラ』から続くシリーズ作
初の連続実写ドラマシリーズ
アップルは、映像配信サービス「Apple TV+」にて、アメリカの映画会社Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースにしたSFドラマシリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』を今秋配信することを発表。併せて作品初解禁となるビジュアルが公開された。
本シリーズは、2014年に劇場公開されたギャレス・エドワーズ監督作『GODZILLA ゴジラ』からスタートしたシェアード・ユニバース「モンスター・ヴァース」をベースとした全10エピソードの連続ドラマ。昨年1月にタイトル未定の作品として製作発表された第一報の続報が満を持して発表された格好だ。
これまで実写モンスター・ヴァース作品として『GODZILLA ゴジラ』のほか、2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして2021年の『ゴジラvsコング』を公開。シリーズの興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達しており、公開を控える劇場作品として、『Godzilla x Kong: The New Empire(原題)』の製作も既にアナウンス。この度タイトルが正式に発表された本作を含め、さらなる世界観の拡大に期待が高まる。
モンスター・ヴァース初の連続実写ドラマシリーズとなる本作『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』では、ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、現実世界にモンスター(巨大怪獣)が実在するという衝撃の事実(『GODZILLA ゴジラ』)が明かされた世界で、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と、特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいの姿を通じて物語を展開。
手がかりを追っていく内に2人は、陸軍将校のリー・ショウ(演:カート・ラッセル/ワイアット・ラッセル)へとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫る。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになっていくという。
出演陣として、カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキらの参加がアナウンスされている。
製作はLegendaryのTV部門が担当。共同制作者・総指揮者としてクリス・ブラック(『セヴェランス』『スター・トレック エンタープライズ』『アウトキャスト』)とマット・フラクション(『ホークアイ』)が参加。最初の2エピソードの監督は、『ワンダヴィジョン』を手掛けたマット・シャックマンが担当。Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、アンディ・ゴダード、ブラッド・ヴァン・アラゴン、アンドリュー・コルヴィルらがエグゼクティブプロデューサーを務める。
そして、ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして本作に参加。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の権利をLegendaryに許諾している。
Apple TV+は、Apple TVアプリケーションを通じて、iPhone、iPad、Apple TV、Mac、各社のスマートテレビ、Amazon Fire TVデバイス、Chromecast with Google TV、PlayStationおよびXboxゲームコンソール、そしてウェブブラウザから視聴可能。7日間の無料トライアルも用意されている。
本シリーズは、2014年に劇場公開されたギャレス・エドワーズ監督作『GODZILLA ゴジラ』からスタートしたシェアード・ユニバース「モンスター・ヴァース」をベースとした全10エピソードの連続ドラマ。昨年1月にタイトル未定の作品として製作発表された第一報の続報が満を持して発表された格好だ。
これまで実写モンスター・ヴァース作品として『GODZILLA ゴジラ』のほか、2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして2021年の『ゴジラvsコング』を公開。シリーズの興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達しており、公開を控える劇場作品として、『Godzilla x Kong: The New Empire(原題)』の製作も既にアナウンス。この度タイトルが正式に発表された本作を含め、さらなる世界観の拡大に期待が高まる。
モンスター・ヴァース初の連続実写ドラマシリーズとなる本作『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』では、ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、現実世界にモンスター(巨大怪獣)が実在するという衝撃の事実(『GODZILLA ゴジラ』)が明かされた世界で、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と、特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいの姿を通じて物語を展開。
手がかりを追っていく内に2人は、陸軍将校のリー・ショウ(演:カート・ラッセル/ワイアット・ラッセル)へとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫る。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになっていくという。
出演陣として、カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキらの参加がアナウンスされている。
製作はLegendaryのTV部門が担当。共同制作者・総指揮者としてクリス・ブラック(『セヴェランス』『スター・トレック エンタープライズ』『アウトキャスト』)とマット・フラクション(『ホークアイ』)が参加。最初の2エピソードの監督は、『ワンダヴィジョン』を手掛けたマット・シャックマンが担当。Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、アンディ・ゴダード、ブラッド・ヴァン・アラゴン、アンドリュー・コルヴィルらがエグゼクティブプロデューサーを務める。
そして、ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして本作に参加。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の権利をLegendaryに許諾している。
Apple TV+は、Apple TVアプリケーションを通じて、iPhone、iPad、Apple TV、Mac、各社のスマートテレビ、Amazon Fire TVデバイス、Chromecast with Google TV、PlayStationおよびXboxゲームコンソール、そしてウェブブラウザから視聴可能。7日間の無料トライアルも用意されている。