HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/01/09 10:41
新製品、Noble Audio「FALCON MAX」が早くも1位に!ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>
2023年12月30日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2023年12月30日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FALCON MAX」
2位 SONY「WF-1000XM5」
3位 SONY「LinkBuds S」
4位 SONY「WF-C700N」
5位 Shokz「OpenFit」
12月29日発売の新製品、Noble Audio「FALCON MAX」が早くも1位に。同社史上初となる先進技術を多数導入し、“音質ファースト思想は新たな領域へ”をコンセプトに登場した完全ワイヤレス。初採用のxMEMS Labs製のMEMSドライバー「Cowell」を高域用ドライバーに、10mm径の「Dual-Layered LCP Driver」をダイナミックドライバーに採用。SoCには、Qualcomm製の最新世代SoC「QCC5171(Qualcomm S5 Sound Platform)」を導入した。また同社製品で初めてハイレゾ対応のBluetoothコーデック「LDAC」に対応、「aptX Adaptive」にも対応し、両コーデックに正式対応した完全ワイヤレスイヤホンは、FALCON MAXが世界初のモデルとのこと。日本オーディオ協会のハイレゾオーディオワイヤレス認証を同社モデルとして初めて取得している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-CH520」
2位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Bowers & Wilkins「Px8」
5位 SONY「WH-1000XM5」
前回同様、2023年3月発売のSONY「WH-CH520」が1位を獲得。2位にランクされた9月発売のBowers & Wilkins「Px7 S2e」は、2022年発売「Px7 S2」の内蔵DSPに上位モデル「Px8」に準拠したチューニングを施したモデル。ハードウェア的な部分はデザインを含め、Px7 S2からの変更はなく、ユニットはカスタム設計の40mmバイオセルロース・ドライブユニットを引き続き搭載する。高いレスポンスで楽曲のあらゆるニュアンスを忠実に再現すると同時に、極めて低い歪率によって、より正確な音像定位と空間表現を実現した。ドライブユニットの配置についても、ユニットの放射面からそれぞれの耳までの距離を一定に保つ「アングルド・ドライブユニット」構造を踏襲する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SONY「MDR-MV1」
2位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
3位 SONY「MDR-Z1R」
4位 ASHIDAVOX「ST-90-05」
5位 水月雨 (MOONDROP) 「楽園 - PARA」
2023年5月発売のSONY初の開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」が1位を獲得。立体音響の盛り上がりなどを受け、そうした環境に対応するべく開発したという。背面開放型音響構造を採用し、ヘッドホン内部の反射音を低減することで、信号処理で付与された反射音への影響を抑えて正確な音場の再現を狙う。ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部を広く設け、音響レジスターによる通気のコントロールを最適化。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenRun Mini」
2位 Shokz「OpenMove」
3位 Shokz「OpenRun Pro Mini」
4位 SONY「WI-C100」
5位 Shokz「OpenRun Pro」
2022年5月発売のShokz「OpenRun Mini」が1位を獲得。骨伝導ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデルにあたる「OpenRun」をベースとした小型モデルで、性能はそのままにネックバンド部分を約21mm短く設計。独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載する。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するというもので、骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるという。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Hi-Unit「HSE-A5000PN-F」
3位 水月雨 (MOONDROP) 「Aria 2」
4位 MADOO「Typ821」
5位 e☆イヤホン 「CRAZY RACCOON EARPHONE」
2021年発売のSENNHEISER「IE 900」が1位を獲得。同ブランド有線イヤホンのフラグシップモデルで、従来モデル「IE 800S」の「XWB(エクストラワイドバンド)トランスデューサー」をさらに改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
2位 Astell&Kern「A&norma SR35」
3位 SONY「NW-ZX707 C」
4位 HiByMusic「R6 III」
5位 SONY「NW-WM1ZM2」
2022年10月発売のAstell&Kern「A&ultima SP3000」が1位を獲得した。同社フラグシップライン“A&ultimaシリーズ”のトップモデルで、「ラグジュアリーとイノベーションの融合」を目指したとし、バランス出力とアンバランス出力を完全に分離させた「デュアルオーディオ回路」と、デジタル/アナログの信号処理を完全分離した「HEXAオーディオ回路構造」を搭載。“かつて無いピュアなサウンドを再現可能”だとしている。限定生産スペシャルモデル「24K金」メッキの「A&ultima SP3000 Gold」の発売(1月20日)も控えている。
2023年12月30日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FALCON MAX」
2位 SONY「WF-1000XM5」
3位 SONY「LinkBuds S」
4位 SONY「WF-C700N」
5位 Shokz「OpenFit」
12月29日発売の新製品、Noble Audio「FALCON MAX」が早くも1位に。同社史上初となる先進技術を多数導入し、“音質ファースト思想は新たな領域へ”をコンセプトに登場した完全ワイヤレス。初採用のxMEMS Labs製のMEMSドライバー「Cowell」を高域用ドライバーに、10mm径の「Dual-Layered LCP Driver」をダイナミックドライバーに採用。SoCには、Qualcomm製の最新世代SoC「QCC5171(Qualcomm S5 Sound Platform)」を導入した。また同社製品で初めてハイレゾ対応のBluetoothコーデック「LDAC」に対応、「aptX Adaptive」にも対応し、両コーデックに正式対応した完全ワイヤレスイヤホンは、FALCON MAXが世界初のモデルとのこと。日本オーディオ協会のハイレゾオーディオワイヤレス認証を同社モデルとして初めて取得している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-CH520」
2位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Bowers & Wilkins「Px8」
5位 SONY「WH-1000XM5」
前回同様、2023年3月発売のSONY「WH-CH520」が1位を獲得。2位にランクされた9月発売のBowers & Wilkins「Px7 S2e」は、2022年発売「Px7 S2」の内蔵DSPに上位モデル「Px8」に準拠したチューニングを施したモデル。ハードウェア的な部分はデザインを含め、Px7 S2からの変更はなく、ユニットはカスタム設計の40mmバイオセルロース・ドライブユニットを引き続き搭載する。高いレスポンスで楽曲のあらゆるニュアンスを忠実に再現すると同時に、極めて低い歪率によって、より正確な音像定位と空間表現を実現した。ドライブユニットの配置についても、ユニットの放射面からそれぞれの耳までの距離を一定に保つ「アングルド・ドライブユニット」構造を踏襲する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SONY「MDR-MV1」
2位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
3位 SONY「MDR-Z1R」
4位 ASHIDAVOX「ST-90-05」
5位 水月雨 (MOONDROP) 「楽園 - PARA」
2023年5月発売のSONY初の開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」が1位を獲得。立体音響の盛り上がりなどを受け、そうした環境に対応するべく開発したという。背面開放型音響構造を採用し、ヘッドホン内部の反射音を低減することで、信号処理で付与された反射音への影響を抑えて正確な音場の再現を狙う。ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部を広く設け、音響レジスターによる通気のコントロールを最適化。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenRun Mini」
2位 Shokz「OpenMove」
3位 Shokz「OpenRun Pro Mini」
4位 SONY「WI-C100」
5位 Shokz「OpenRun Pro」
2022年5月発売のShokz「OpenRun Mini」が1位を獲得。骨伝導ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデルにあたる「OpenRun」をベースとした小型モデルで、性能はそのままにネックバンド部分を約21mm短く設計。独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載する。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するというもので、骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるという。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Hi-Unit「HSE-A5000PN-F」
3位 水月雨 (MOONDROP) 「Aria 2」
4位 MADOO「Typ821」
5位 e☆イヤホン 「CRAZY RACCOON EARPHONE」
2021年発売のSENNHEISER「IE 900」が1位を獲得。同ブランド有線イヤホンのフラグシップモデルで、従来モデル「IE 800S」の「XWB(エクストラワイドバンド)トランスデューサー」をさらに改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
2位 Astell&Kern「A&norma SR35」
3位 SONY「NW-ZX707 C」
4位 HiByMusic「R6 III」
5位 SONY「NW-WM1ZM2」
2022年10月発売のAstell&Kern「A&ultima SP3000」が1位を獲得した。同社フラグシップライン“A&ultimaシリーズ”のトップモデルで、「ラグジュアリーとイノベーションの融合」を目指したとし、バランス出力とアンバランス出力を完全に分離させた「デュアルオーディオ回路」と、デジタル/アナログの信号処理を完全分離した「HEXAオーディオ回路構造」を搭載。“かつて無いピュアなサウンドを再現可能”だとしている。限定生産スペシャルモデル「24K金」メッキの「A&ultima SP3000 Gold」の発売(1月20日)も控えている。