HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/02/22 00:00
Kiwi Ears、自社開発ドライバー搭載の1BA+2DDユニバーサルIEM「Forteza」
3色のカラーバリエーションを用意
ナイコムは、同社取り扱いブランドKiwi Earsから、自社開発のドライバーユニットを搭載するハイブリッド型ユニバーサルIEM「Forteza」(フォルテッツァ)を2月29日(木)に発売する。価格は9,380円(税込)。
これまでのモデルで高い評価を得てきたという自社製ドライバーを採用したというハイブリッドドライバー機。カラーバリエーションとしてBlue、Purple、Blackの3色を用意するが、Blackのみ3月中旬以降の流通を予定する。
搭載ドライバーは、中高音域用バランスドアーマチュア(BA)ドライバー1基、中音域用、低音域用とで10mm径ダイナミックドライバーを1基ずつ備えた計3基にて構成。低音域ダイナミックドライバーは複雑な振動板構成によって低音レスポンスを提供。中低音用ドライバーとの組み合わせで高い質感を獲得したと謳う。BAドライバーについてもSPL/THD比に優れた、音色特性を持っていると説明している。
それぞれのドライバーは3ウェイ・パッシブ・クロスオーバー・システムにより最適なパフォーマンスで駆動。各音域の特性により「フラットでニュートラルなサウンドではなく、より力感のあるサウンドを楽しみたい人に最適」だとしている。
付属ケーブルはOFC導体を使用。イヤホン側コネクタは2Pin(0.78mm)、プレーヤー側は3.5mmプラグを採用。ケーブル長は約1.25m。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は103dB。付属品としてイヤーピース3サイズ(S/M/L)各3ペアずつとキャリーケースを同梱する。
これまでのモデルで高い評価を得てきたという自社製ドライバーを採用したというハイブリッドドライバー機。カラーバリエーションとしてBlue、Purple、Blackの3色を用意するが、Blackのみ3月中旬以降の流通を予定する。
搭載ドライバーは、中高音域用バランスドアーマチュア(BA)ドライバー1基、中音域用、低音域用とで10mm径ダイナミックドライバーを1基ずつ備えた計3基にて構成。低音域ダイナミックドライバーは複雑な振動板構成によって低音レスポンスを提供。中低音用ドライバーとの組み合わせで高い質感を獲得したと謳う。BAドライバーについてもSPL/THD比に優れた、音色特性を持っていると説明している。
それぞれのドライバーは3ウェイ・パッシブ・クロスオーバー・システムにより最適なパフォーマンスで駆動。各音域の特性により「フラットでニュートラルなサウンドではなく、より力感のあるサウンドを楽しみたい人に最適」だとしている。
付属ケーブルはOFC導体を使用。イヤホン側コネクタは2Pin(0.78mm)、プレーヤー側は3.5mmプラグを採用。ケーブル長は約1.25m。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は103dB。付属品としてイヤーピース3サイズ(S/M/L)各3ペアずつとキャリーケースを同梱する。