公開日 2019/07/18 10:22
DJI、ミラーレス用の3軸ジンバル「Ronin-SC」。約5.1万円
積載量は2.0kgに対応
DJIは、ミラーレスカメラ用に設計した3軸ジンバル「Ronin-SC」を発売開始した。価格は直販サイトで51,300円(税込)。
従来同社のジンバルはスマートフォン用「OSMO Mobile 2」と、一眼レフカメラ用「Ronin-S」がラインナップされていた。Ronin-SC、一眼レフより軽いミラーレスカメラ向けに、コンパクトで価格を抑えたモデルとしてラインナップに加わった格好だ。
積載量は2.0kgまでに対応し、幅広いカメラとレンズが使用可能とのこと。本体は高強度複合材料とマグネシウム・アルミニウム合金で構成。質量1.1kgと軽量を図ったという。また外形寸法は220W×200H×75Dmmとなる。
ロール軸アームが視界を遮らない設計を採用し、パン軸は無制限に回転可能。軸ロックも行える。グリップは1日中撮影しても疲れないような形状を採用したとしており、バッテリーを内蔵する。脱着可能で、最大操作時間は11時間。
機能面では、安定性を維持しながら各軸の感度を向上させるというスポーツモードを搭載。自動撮影機能として、パノラマ、タイムラプス、モーションラプス、モーションコントロールに対応する。
スマートフォン用アプリ「Ronin」では、レイアウトが刷新されるなど新たに改良。Roninシリーズ初となるアクティブロラック技術「ActiveTrack 3.0」に対応することで、アプリとジンバル本体がシームレスに連携できるという。また新登場のアプリ「Force Mobile」によって、スマートフォンを傾けたり回転させたりすることで、ジンバルの制御にも対応する。
アクセサリーとして、カメラ上部やハンドル横にスマートフォンを取り付けられる「スマートフォンホルダー」、各種設定をジョイスティックで操作できる「コマンドユニット」、フォーカス制御が行える「Focus ホイール」、Focus ホイールと連動してカメラのフォーカスを制御する「Focus モーター」、取り付けネジ穴を拡張できる「チーズプレート」が用意。Focus ホイール/モーターなどがセットになった「Ronin-SC Proコンボ」も販売され、こちらは直販価格62,100円(税込)。
従来同社のジンバルはスマートフォン用「OSMO Mobile 2」と、一眼レフカメラ用「Ronin-S」がラインナップされていた。Ronin-SC、一眼レフより軽いミラーレスカメラ向けに、コンパクトで価格を抑えたモデルとしてラインナップに加わった格好だ。
積載量は2.0kgまでに対応し、幅広いカメラとレンズが使用可能とのこと。本体は高強度複合材料とマグネシウム・アルミニウム合金で構成。質量1.1kgと軽量を図ったという。また外形寸法は220W×200H×75Dmmとなる。
ロール軸アームが視界を遮らない設計を採用し、パン軸は無制限に回転可能。軸ロックも行える。グリップは1日中撮影しても疲れないような形状を採用したとしており、バッテリーを内蔵する。脱着可能で、最大操作時間は11時間。
機能面では、安定性を維持しながら各軸の感度を向上させるというスポーツモードを搭載。自動撮影機能として、パノラマ、タイムラプス、モーションラプス、モーションコントロールに対応する。
スマートフォン用アプリ「Ronin」では、レイアウトが刷新されるなど新たに改良。Roninシリーズ初となるアクティブロラック技術「ActiveTrack 3.0」に対応することで、アプリとジンバル本体がシームレスに連携できるという。また新登場のアプリ「Force Mobile」によって、スマートフォンを傾けたり回転させたりすることで、ジンバルの制御にも対応する。
アクセサリーとして、カメラ上部やハンドル横にスマートフォンを取り付けられる「スマートフォンホルダー」、各種設定をジョイスティックで操作できる「コマンドユニット」、フォーカス制御が行える「Focus ホイール」、Focus ホイールと連動してカメラのフォーカスを制御する「Focus モーター」、取り付けネジ穴を拡張できる「チーズプレート」が用意。Focus ホイール/モーターなどがセットになった「Ronin-SC Proコンボ」も販売され、こちらは直販価格62,100円(税込)。