通常モデルは税込13,500円
DJI、折りたためるスマホ用ジンバル「Osmo Mobile 3」。追尾撮影も強化
DJIは、スマートフォン用ジンバル「Osmo Mobile 3」を8月19日に発売する。価格はスタンダード版が13,500円(税込)、コンボ版(グリップ式三脚とキャリーケースがセット)は15,660円(税込)。なおApple実店舗では、8月14日から先行販売される。
大きな特徴は、折りたたみ式設計を採用したこと。これによって持ち運び時の省スペース化が向上し、バックパックやバッグに簡単に収納できるようになったとしている。折りたたんだ状態のサイズは157×130×46mmで、質量は405g。
スマートフォンの取り付け部をはじめ、全体的な設計も刷新。充電ポートやオーディオポートを遮らなくなったため、充電しながらの使用や外部マイクの利用が簡単になったとのこと。使用頻度の高い機能や撮影モードに効率的にアクセスできるよう、片手での操作も行いやすいよう配慮した。
ハンドルの角度は15度で、ジョイスティックやモードボタンなど、多くのボタンを装備する。例えばモードボタンを2回押すと縦向き/横向き撮影が切り替え可能。またトリガーボタンでは、前背面カメラの切り替えや被写体の追尾機能「ActiveTrack」、ズームボタンではズームが行える。
スマートフォン専用アプリには「DJI Mimo」を採用し、スマートフォンとOsmo Mobile 3の接続はBluetooth5.0で実施。機能では自動編集ができる「ストーリーモード」、ボタンを押さずにセルフィーが撮れる「ジェスチャー操作」、動きの早いシーンで反応速度を向上させる「スポーツモード」、被写体を追尾する「ActiveTrack 3.0」、タイムラプス、ハイパーラプス、パノラマに対応する。
本体のバッテリー駆動時間は15時間で、充電時間は2.5時間(5V/2A)。充電ポートにはUSB Type-Cを採用する。またスマートフォンは幅62-88mm、厚さ9.5mmまでのモデルが取り付けに対応する。
大きな特徴は、折りたたみ式設計を採用したこと。これによって持ち運び時の省スペース化が向上し、バックパックやバッグに簡単に収納できるようになったとしている。折りたたんだ状態のサイズは157×130×46mmで、質量は405g。
スマートフォンの取り付け部をはじめ、全体的な設計も刷新。充電ポートやオーディオポートを遮らなくなったため、充電しながらの使用や外部マイクの利用が簡単になったとのこと。使用頻度の高い機能や撮影モードに効率的にアクセスできるよう、片手での操作も行いやすいよう配慮した。
ハンドルの角度は15度で、ジョイスティックやモードボタンなど、多くのボタンを装備する。例えばモードボタンを2回押すと縦向き/横向き撮影が切り替え可能。またトリガーボタンでは、前背面カメラの切り替えや被写体の追尾機能「ActiveTrack」、ズームボタンではズームが行える。
スマートフォン専用アプリには「DJI Mimo」を採用し、スマートフォンとOsmo Mobile 3の接続はBluetooth5.0で実施。機能では自動編集ができる「ストーリーモード」、ボタンを押さずにセルフィーが撮れる「ジェスチャー操作」、動きの早いシーンで反応速度を向上させる「スポーツモード」、被写体を追尾する「ActiveTrack 3.0」、タイムラプス、ハイパーラプス、パノラマに対応する。
本体のバッテリー駆動時間は15時間で、充電時間は2.5時間(5V/2A)。充電ポートにはUSB Type-Cを採用する。またスマートフォンは幅62-88mm、厚さ9.5mmまでのモデルが取り付けに対応する。