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ガジェット 公開日 2022/09/02 22:05
叫んでも大丈夫な“防音Bluetoothマイク”「mutalk」。消音効果は-20dB以上
会話が隣にいても聞き取れないレベル
パナソニックの子会社であるShiftallは、防音Bluetoothマイク「mutalk」の予約受付を開始した。価格は19,900円(税込)で、2022年11〜12月ごろの発送開始を予定する。
mutalkは、自分の声を周囲に聞こえにくくすると同時に、周囲の騒音をマイクに入りづらくするBluetoothマイク。製品自体は今年1月のCES2022に合わせて発表されたが、今回ついに一般発売が開始される格好となる。
話したいときだけ口に当てることにより、音を周囲に漏らさないで会話することが可能。自動ミュート機能を備えており、机などに置く際には口元の部分を上に向けることで自動的にマイクがミュートされ、持ち上げるとミュートが解除される。φ3.5mmのイヤホンジャックも搭載するため、スマートフォンでも通話利用が可能だ。
装着者の声の消音効果は-20デシベル以上で、これは「静かなカフェ程度の騒音環境で電話会議を行った場合、すぐ隣の席に座っていても、何を話しているのか聞き取れないレベル」とのこと。さらに叫び声などの高音域(1,600Hz〜2,000Hz)については、-30デシベル程度の消音効果を発揮するとしている。
脱着可能なバンドを用意しており、ハンズフリーでの使用も行える。また口に接触するマウスパッドと、唾液の飛まつを受ける吸湿クッションも脱着可能のため、水洗いできるようになっている。
本体サイズは123W×107H×67Dmmで、質量は183g。Bluetoothはバージョン5.1で、プロファイルはHSPとHFPをサポートする。充電端子はUSB Type-Cとなり、約1時間の充電で8時間の連続使用が可能だ。またOSは、Windows、macOS、iOS、iPadOS、Androidに対応する。
Source: Shiftall
mutalkは、自分の声を周囲に聞こえにくくすると同時に、周囲の騒音をマイクに入りづらくするBluetoothマイク。製品自体は今年1月のCES2022に合わせて発表されたが、今回ついに一般発売が開始される格好となる。
話したいときだけ口に当てることにより、音を周囲に漏らさないで会話することが可能。自動ミュート機能を備えており、机などに置く際には口元の部分を上に向けることで自動的にマイクがミュートされ、持ち上げるとミュートが解除される。φ3.5mmのイヤホンジャックも搭載するため、スマートフォンでも通話利用が可能だ。
装着者の声の消音効果は-20デシベル以上で、これは「静かなカフェ程度の騒音環境で電話会議を行った場合、すぐ隣の席に座っていても、何を話しているのか聞き取れないレベル」とのこと。さらに叫び声などの高音域(1,600Hz〜2,000Hz)については、-30デシベル程度の消音効果を発揮するとしている。
脱着可能なバンドを用意しており、ハンズフリーでの使用も行える。また口に接触するマウスパッドと、唾液の飛まつを受ける吸湿クッションも脱着可能のため、水洗いできるようになっている。
本体サイズは123W×107H×67Dmmで、質量は183g。Bluetoothはバージョン5.1で、プロファイルはHSPとHFPをサポートする。充電端子はUSB Type-Cとなり、約1時間の充電で8時間の連続使用が可能だ。またOSは、Windows、macOS、iOS、iPadOS、Androidに対応する。
Source: Shiftall