• ブランド
    特設サイト
公開日 2022/11/10 10:08

ソニー「wena 3」から『ジョジョ』コラボモデル。徐倫/承太郎/プッチ神父の3モデル

各1000本限定
編集部:成藤 正宣
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ソニーは、スマートウォッチ「wena 3」から、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』とのコラボレーションモデル3種を、2022年12月16日より数量限定にて発売する。ラインナップと市場での予想実売価格は以下の通り。

・“空条徐倫モデル”「wena 3 -JOJO Jolyne Edition-」税込59,000円前後
・“空条承太郎モデル”「wena 3 -JOJO Jotaro Edition-」税込70,000円前後
・“エンリコ・プッチモデル”「wena 3 -JOJO Enrico P Edition-」税込75,000円前後

『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』とコラボした「wena 3」が数量限定で発売

それぞれ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の主人公である「空条徐倫(くうじょう じょりーん)」、徐倫の父である「空条承太郎」、そして作中最大の敵役である「エンリコ・プッチ」をデザインモチーフとしたヘッド(アナログ時計部)/バンドに、wena 3本体がセットとなった製品。各モデル1,000本ずつの限定販売となり、予約受付は11月17日 12時より開始する。

『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の主要キャラクター3名をモチーフにデザインされている

“空条徐倫モデル”は、蝶と剣のタトゥー、ハート、承太郎から託されたロケットペンダントといった徐倫の要素をヘッドの文字盤にちりばめる。また、彼女が持つ“スタンド”(特殊能力)「ストーン・フリー」をモチーフとした長いファブリック製ベルトを採用。裏地には、陰謀から徐倫が収監されることとなった「グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所(G.D.st JAIL)」のロゴが編み込まれ、腕に二重巻きにして装着するデザインとなっている。

タトゥーの柄やスタンド「ストーン・フリー」など、主人公の空条徐倫を象徴するモチーフをちりばめる

他にも、分針は糸で形作られた矢印、時針はスタンド能力を身につける原因となった「鏃のカケラ」をモチーフに採用。ヘッドの裏蓋にはストーン・フリーが描かれるとともに、徐倫を愛する男、ナルシソ・アナスイのスタンド「ダイバー・ダウン」が『潜行』。徐倫と時計を密かに見守るという趣向が凝らされている。

長いバンドを二重巻きするように装着する

ヘッドの裏蓋で「ダイバー・ダウン」がひっそりと見守る

“空条承太郎モデル”のヘッドは、彼の代名詞とでも言うべき、最大5秒ほど時を止められるスタンド「スタープラチナ ザ・ワールド」にちなんだクロノグラフ仕様。文字盤には星や手形、アラビア数字といった承太郎のアイコン的モチーフをちりばめると同時に、秒針が特定の位置にくると5秒間見えにくくなる仕掛けを施している。

「時を止める」能力になぞらえたデザインや仕掛けを用意

分針には作中の協力者スピードワゴン財団のエンブレムを、裏蓋にはスタープラチナの能力が封じ込められた「DISC」を配置。レザーベルトは、承太郎のファッションの中でも特徴的なパイソン柄のパンツを再現したという。

裏面は「スタープラチナ」を封じ込めた「DISC」風

“エンリコ・プッチモデル”は、徐倫/承太郎父娘の前に立ちふさがるプッチ神父と、そのスタンド「ホワイトスネイク」の意匠を盛り込んだデザイン。ホワイトスネイクが生み出す「DISC」のような銀の文字盤には、ホワイトスネイクのエンブレムやロザリオ型の針を配置。さらに文字盤の数字は、プッチ神父が心を落ち着かせ勇気をもらいたい時に数える「素数」だけが刻まれている。

1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字「素数」だけを配置するなど、プッチ神父のモチーフを徹底している

裏蓋には、プッチ神父が目指す『天国』へ辿り着くために必要な「14の言葉」と「緑色の赤ちゃん」を刻印。同じく重要な「新月」までの日数も、月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ機構によりひと目で確認できる。

「14の言葉」を裏蓋そのものに傷として刻みつけてある

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 ビックカメラ、「ブラックフライデー」セールを11/16より開始。ECサイトでは11/15 22時より先行販売スタート
2 USB-Cで何ができる?!iPhoneユーザーなら知っておきたい「できること」総ざらい
3 可愛すぎる、でも本格派のCDプレーヤー。Shanling「EC Smart」で始めるデスクトップCDオーディオのススメ
4 【ミニレビュー】グランプリ受賞の実力、フルテックの電源ケーブル「Origin Power NCF(G)」
5 【速報】「オーディオ銘機賞2025」受賞モデルを一挙公開!「金賞」「特別大賞」ほか「ネットオーディオ大賞」も新設
6 <ヘッドフォン祭>DAP市場震撼? FIIOから超コスパ機「JM21」。ブランド初のフルサイズストリーマー「S15」も
7 「Nintendo Music」速攻レビュー。何が聴ける?使い勝手は?さっそく使ってみた
8 耳を塞がない “軟骨伝導” の音質が大幅アップ!オーディオテクニカ「ATH-CC500BT2」をシーン別にチェック
9 「VAIO」をノジマが子会社化
10 初めてのスクリーンなら シアターハウス「WCBシリーズ」が推し!高コスパで“王道シアター”
11/12 10:19 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX