• ブランド
    特設サイト
公開日 2023/04/18 15:43

ヤマハ、くいだおれ太郎とエンドースメント契約を締結

ヤマハ楽器アーティストとして紹介
編集部:杉山康介
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ヤマハミュージックジャパンは、「大阪名物くいだおれ」の看板人形として知られる「くいだおれ太郎」とエンドースメント契約を締結したことを発表した。

ベテランドラマーのくいだおれ太郎さん

1950年に大阪名物くいだおれの店頭に登場して以来、太鼓を叩くコミカルな姿で多くの方から愛されている「くいだおれ太郎」。大阪名物くいだおれの閉店後は、2009年にリニューアルオープンした「中座くいだおれビル」の正面で復活している。

ヤマハによると、2017年9月にはマーチングキャリア「9500シリーズ」の発売記念キャンペーンとしてコラボし、同製品とマーチングスネアドラム「MS-6300シリーズ」での演奏を披露したほか、2018年には「第49回 日本吹奏楽指導者クリニック」ヤマハブースのフォトスポットに登場するなど、これまでにも親交を重ねてきたそうだ。

今後は同社ウェブサイトや製品カタログにて、ヤマハ楽器を使用するアーティストとしてくいだおれ太郎を紹介。4月24日には中座くいだおれビルにて、コンサートスネアドラム「CSS-1450A」の贈呈式が開催される。

ヤマハのコンサートスネアドラム「CSS-1450A」

同社は「今回の取り組みにより、従来接点のなかった方々にヤマハの打楽器をアピールするほか、音楽ファンの皆さまに明るい話題を提供したい」とコメントしている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 ヤマハの最新ブックシェルフスピーカーで80年代ヒットナンバーを存分に楽しもう!NS-800A/NS-600Aの音の違いもチェック
2 「パリ2024オリンピック」の応援のお供に!地デジからBS 4K・8Kまで中継放送スケジュールを一挙公開
3 「多くの方にデノンの音を届けたい」、最上位アナログプレーヤー「DP-3000NE」開発者の声を聞く
4 デノン、旗艦プリメイン「PMA-3000NE」。差動1段アンプなど“究極のシンプル”を追求
5 老舗デノンが打ち出す「新しいHi-Fiのカタチ」。HDMI搭載小型プリメイン「DENON HOME AMP」を聴く
6 ソナス・ファベール、“至高” のフラグシップスピーカー「Suprema」。1億5400万円から
7 Amazon Music、「FUJI ROCK FESTIVAL ‘24」の配信タイムテーブルを公開
8 ラックスマン、USB DAC「DA-07X」。D-07Xからプレーヤー機能省きDAC単体機としてブラッシュアップ
9 SIMGOT、1DD/8BA/1ピエゾのドライバー基搭載トライブリッド型イヤホン「EM10」
10 PS5、3Dオーディオの個人最適化が可能に。リモートプレイのユーザーごと有効化など新ベータ配信
7/26 11:45 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.193
オーディオアクセサリー大全2024~2025
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2024~2025
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.21 2023 WINTER
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.21
プレミアムヘッドホンガイド Vol.31 2024 SPRING
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.31(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2023受賞製品お買い物ガイド(2023年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2023年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX