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公開日 2015/12/09 09:00
VAIO、SIMフリー対応のモバイルノートPC「VAIO S11」
USB Type-C端子なども装備
VAIO(株)は、SIMフリーのLTEデータ通信に対応したノートPC「VAIO S11」を12月18日より発売する。価格はオープンだがLTE対応モデルが159,000円前後、LTE非対応モデルが149,000円前後での実売が予想される。
OSはWindows 10 Home(64bit)で、ディスプレイはフルHDの11.6型。タッチ操作には非対応。CPUにはCore i5 6200U 2.30GHzを、グラフィックボードはインテルHDグラフィックス520を採用し、メモリーは4GB。ストレージは128GBのSSDを搭載している。また、Office Home and Business Premiumもバンドルする。
SIMカードスロットを備え、格安SIMなどを使用してのLTEデータ通信が可能。本日同時発表された、PC用途に最適化したという独自SIM「VAIOオリジナルLTEデータ通信SIM」との組み合わせを前提にしているが、もちろん他社のSIMカードにも対応している。
フラグシップ機「VAIO Z」の技術を継承した静寂性の高いキーボードや、格段にスムーズなジェスチャーに対応するという高精度タッチパッドを搭載。手のひらなどでうっかり触っても反応しないタッチパッドの誤作動防止機能も強化し、誤作動を10分の1にしたという。
また、VAIO Zで採用する“Z Engine”思想を受け継いだ放熱設計も採用。長時間の仕様でも性能が落ちないよう配慮している。
ディスプレイにはsRGBを97%カバーするIPS液晶を採用。オフィスでの蛍光灯の映り込みなどを低減する独自の低反射コーティングも施している。
Thunderbolt 3も兼ねたUSB Type-C端子を装備。通常のUSB端子(USB 3.0)やSDカードスロットに加え、VGA出力や有線LANポートも備えている。ビジネス用途で求められることの多いレガシーなポートを装備したのだという。
バッテリーでの連続駆動時間は最大15時間。LTE接続時でも8時間以上の駆動時間を実現している。また、150kgf加圧振動や高さ90cmからの落下、本体ひねりなどの耐久性試験にも耐えられるタフネス性能も備えている。
OSはWindows 10 Home(64bit)で、ディスプレイはフルHDの11.6型。タッチ操作には非対応。CPUにはCore i5 6200U 2.30GHzを、グラフィックボードはインテルHDグラフィックス520を採用し、メモリーは4GB。ストレージは128GBのSSDを搭載している。また、Office Home and Business Premiumもバンドルする。
SIMカードスロットを備え、格安SIMなどを使用してのLTEデータ通信が可能。本日同時発表された、PC用途に最適化したという独自SIM「VAIOオリジナルLTEデータ通信SIM」との組み合わせを前提にしているが、もちろん他社のSIMカードにも対応している。
フラグシップ機「VAIO Z」の技術を継承した静寂性の高いキーボードや、格段にスムーズなジェスチャーに対応するという高精度タッチパッドを搭載。手のひらなどでうっかり触っても反応しないタッチパッドの誤作動防止機能も強化し、誤作動を10分の1にしたという。
また、VAIO Zで採用する“Z Engine”思想を受け継いだ放熱設計も採用。長時間の仕様でも性能が落ちないよう配慮している。
ディスプレイにはsRGBを97%カバーするIPS液晶を採用。オフィスでの蛍光灯の映り込みなどを低減する独自の低反射コーティングも施している。
Thunderbolt 3も兼ねたUSB Type-C端子を装備。通常のUSB端子(USB 3.0)やSDカードスロットに加え、VGA出力や有線LANポートも備えている。ビジネス用途で求められることの多いレガシーなポートを装備したのだという。
バッテリーでの連続駆動時間は最大15時間。LTE接続時でも8時間以上の駆動時間を実現している。また、150kgf加圧振動や高さ90cmからの落下、本体ひねりなどの耐久性試験にも耐えられるタフネス性能も備えている。