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公開日 2020/06/02 13:58
ファーウェイ、画面占有率91%の13.9型ノートPC「HUAWEI MateBook X Pro NEW」
Intel Core i7/i5を搭載、Huawei Share対応
ファーウェイ・ジャパンは、ノートPC「HUAWEI MateBook」シリーズより、ハイエンドモデル「HUAWEI MateBook X Pro NEW」を6月5日から発売する。Intel Core i7モデルが税抜239,800円前後、Intel Core i5モデルが税抜179,800円前後での実売が予想される。
ベゼルを極限まで狭くデザインすることで約91%の画面占有率を実現した、13.9インチのフルビューディスプレイを採用。解像度は3,000×2,000(600万ピクセル、260ppi)、 sRGB 100%で高精細かつ鮮やかな表示を可能だとしている。視野角は178度、コントラストは1500:1、最大輝度は450nit。
ディスプレイはタッチパネル搭載で、ズームやスクロール、3本指の動作でスクリーンショットも可能。アスペクト比は縦方向に画面が広い3:2を採用した。
第10世代インテル Core i7-10510Uプロセッサー(4コア、1.8 GHz、最大4.9 GHz)搭載、Core i5-10210Uプロセッサー(4コア、1.6 GHz、最大4.2 GHz)搭載の2モデルを用意。
Core i7モデルでは、NVIDIA GeForce MX250のディスクリートグラフィックス、16GBのメモリと1TBのストレージを搭載し、マルチタスクや映像編集、ゲームなどあらゆるシーンでストレスフリーな動作性を確保するとのこと。なおCore i5-モデルは、NVIDIA GeForce MX250のグラフィックスは非搭載、ストレージは512GBとなる。
OSはWindows 10 Home。いずれもワイヤレス環境はWi-Fiが802.11a/b/g/n/ac (2.4 GHz / 5 GHz, 2 x 2 MIMO)、Bluetoothはバージョン5.0に対応する。スピーカーは4基内蔵し、没入感あるサウンドを実現。マイクも4基内蔵しており、ノイズリダクション機能により効果的に周辺ノイズを低減するとのこと。
本体はメタルユニボディー仕様。周辺部にダイヤモンドカットを採用し、サンドブラスト加工を施すことでプレミアム感のあるデザインに仕上げたとのこと。厚みは最大約14.6mm、質量約1.33kgと薄型軽量なコンパクトサイズを実現。カラーはスペースグレー。
シリーズの特長とされる、電源ボタン一体型指紋センサーを本機にも搭載。高感度かつ高性能な指紋認証技術により、電源ボタンを押すだけで本体起動からログインまでワンステップで安全に行えるとのこと。またディスプレイ側ではなく、キーボード側に約100万画素のポップアップ式カメラを配置し、セキュリティー面にも配慮。また画面占有率の向上にも寄与している。
HUAWEIスマートフォンとのシームレスな連携を実現する「Huawei Share」に対応。ワンタッチでスマホ画面をPCのディスプレイ上に同期し、マルチスクリーンコラボレーション機能により、タッチ操作でファイルをドラッグ&ドロップしたり、スマホ側のメッセージ送信などをしながら、PC側の作業も同時に行うことができる。
大型56Whバッテリーを内蔵し、連続駆動時間はCore i7モデルが約14.9時間、Core i5モデルが約14.6時間。小型軽量な65W充電器を同梱し、30分の充電で約6時間使用できる急速充電にも対応する。またシャークフィン2.0に静音かつ効率的なスマート冷却システムを搭載し、長時間にわたる安定した高パフォーマンスを実現するとのこと。
インターフェースにはUSB 3.0 Type-Aを1系統、USB 3.1 Type-Cを2系統装備。ほかヘッドホンジャックも装備する。同梱する「HUAWEI MateDock 2」にはUSB 3.0 Type-A、USB 3.1 Type-C、HDMI、VGA端子を各1系統ずつ装備する。外形寸法は約304W×217H×14.6Dmm。
ベゼルを極限まで狭くデザインすることで約91%の画面占有率を実現した、13.9インチのフルビューディスプレイを採用。解像度は3,000×2,000(600万ピクセル、260ppi)、 sRGB 100%で高精細かつ鮮やかな表示を可能だとしている。視野角は178度、コントラストは1500:1、最大輝度は450nit。
ディスプレイはタッチパネル搭載で、ズームやスクロール、3本指の動作でスクリーンショットも可能。アスペクト比は縦方向に画面が広い3:2を採用した。
第10世代インテル Core i7-10510Uプロセッサー(4コア、1.8 GHz、最大4.9 GHz)搭載、Core i5-10210Uプロセッサー(4コア、1.6 GHz、最大4.2 GHz)搭載の2モデルを用意。
Core i7モデルでは、NVIDIA GeForce MX250のディスクリートグラフィックス、16GBのメモリと1TBのストレージを搭載し、マルチタスクや映像編集、ゲームなどあらゆるシーンでストレスフリーな動作性を確保するとのこと。なおCore i5-モデルは、NVIDIA GeForce MX250のグラフィックスは非搭載、ストレージは512GBとなる。
OSはWindows 10 Home。いずれもワイヤレス環境はWi-Fiが802.11a/b/g/n/ac (2.4 GHz / 5 GHz, 2 x 2 MIMO)、Bluetoothはバージョン5.0に対応する。スピーカーは4基内蔵し、没入感あるサウンドを実現。マイクも4基内蔵しており、ノイズリダクション機能により効果的に周辺ノイズを低減するとのこと。
本体はメタルユニボディー仕様。周辺部にダイヤモンドカットを採用し、サンドブラスト加工を施すことでプレミアム感のあるデザインに仕上げたとのこと。厚みは最大約14.6mm、質量約1.33kgと薄型軽量なコンパクトサイズを実現。カラーはスペースグレー。
シリーズの特長とされる、電源ボタン一体型指紋センサーを本機にも搭載。高感度かつ高性能な指紋認証技術により、電源ボタンを押すだけで本体起動からログインまでワンステップで安全に行えるとのこと。またディスプレイ側ではなく、キーボード側に約100万画素のポップアップ式カメラを配置し、セキュリティー面にも配慮。また画面占有率の向上にも寄与している。
HUAWEIスマートフォンとのシームレスな連携を実現する「Huawei Share」に対応。ワンタッチでスマホ画面をPCのディスプレイ上に同期し、マルチスクリーンコラボレーション機能により、タッチ操作でファイルをドラッグ&ドロップしたり、スマホ側のメッセージ送信などをしながら、PC側の作業も同時に行うことができる。
大型56Whバッテリーを内蔵し、連続駆動時間はCore i7モデルが約14.9時間、Core i5モデルが約14.6時間。小型軽量な65W充電器を同梱し、30分の充電で約6時間使用できる急速充電にも対応する。またシャークフィン2.0に静音かつ効率的なスマート冷却システムを搭載し、長時間にわたる安定した高パフォーマンスを実現するとのこと。
インターフェースにはUSB 3.0 Type-Aを1系統、USB 3.1 Type-Cを2系統装備。ほかヘッドホンジャックも装備する。同梱する「HUAWEI MateDock 2」にはUSB 3.0 Type-A、USB 3.1 Type-C、HDMI、VGA端子を各1系統ずつ装備する。外形寸法は約304W×217H×14.6Dmm。