公開日 2018/02/16 13:06
電源ノイズ低減器「QNR 3.1」も
TELOS、アクティブ型アースノイズ低減器のコンパクトモデル「GNR Mini 3.1」
編集部:川田菜月
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社の取り扱うTELOSブランドより、アースノイズ低減器「Grounding Noise Reducer Mini 3.1(以下、GNR Mini 3.1)」と電源ノイズ低減器「Quantum Noise Resonator 3.1(以下、QNR 3.1)」を、2月20日(火)から発売する。価格はGNR Mini 3.1が255,000円(税抜)、QNR 3.1が215,000円(税抜)。
GNR Mini 3.1はアクティブタイプのアースノイズ低減器で、CPUを用いてアースの基準値となる電圧を計算・生成できるのが特徴。アース接続端子は背面に2個装備し、従来モデル「GNR(関連ニュース)」と比較してよりシンプル化したとのこと。
付属品にはアース接続端子を2本、Yラグ→Yラグのケーブルを2本同梱する。外形寸法は180W×135H×40Dmm、質量は1.3kg。
またオプションとして、様々な機器との接続を想定して各種プラグを備えたケーブルもラインナップ。接続機器側のプラグはRCA/XLR/BNC/USB/Yラグ(4・6・8mm)が用意されており、長さはそれぞれ1.5/2.0/2.5/3.0mがラインナップされる。
QNR 3.1は、8つの同調回路とCPUで構成された量子モジュールを内蔵した電源ノイズ低減器。量子モジュールにより電源ノイズを検出、エネルギー変換回路を用いて1kHz以上のノイズを光エネルギーに変換し、位相歪み補正を行うとしている。
入力電圧は100V - 240V。外形寸法は180W×135H×40Dmm、質量は1.75kg。
GNR Mini 3.1はアクティブタイプのアースノイズ低減器で、CPUを用いてアースの基準値となる電圧を計算・生成できるのが特徴。アース接続端子は背面に2個装備し、従来モデル「GNR(関連ニュース)」と比較してよりシンプル化したとのこと。
付属品にはアース接続端子を2本、Yラグ→Yラグのケーブルを2本同梱する。外形寸法は180W×135H×40Dmm、質量は1.3kg。
またオプションとして、様々な機器との接続を想定して各種プラグを備えたケーブルもラインナップ。接続機器側のプラグはRCA/XLR/BNC/USB/Yラグ(4・6・8mm)が用意されており、長さはそれぞれ1.5/2.0/2.5/3.0mがラインナップされる。
QNR 3.1は、8つの同調回路とCPUで構成された量子モジュールを内蔵した電源ノイズ低減器。量子モジュールにより電源ノイズを検出、エネルギー変換回路を用いて1kHz以上のノイズを光エネルギーに変換し、位相歪み補正を行うとしている。
入力電圧は100V - 240V。外形寸法は180W×135H×40Dmm、質量は1.75kg。
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