PHILE WEB

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2018/08/21 11:42
『AA170号』で詳細レポートを掲載中

新ブランド、サウンドエレメントが3年かけて開発したノイズ対策アイテム「SE-H1042D」

季刊・オーディオアクセサリー編集部
愛知県名古屋市に拠点を置く名精工業(有)は、新たなオーディオアクセサリーブランド「Sound element(サウンドエレメント)」を立ち上げた。第1弾モデルは、アンプとスピーカーの間に設置するノイズ対策アイテム「SE-H1042D」で、価格はペアで11万円(税抜)。

新ブランド、サウンドエレメントのノイズ対策アイテム「SE-H1042D」(110,000円/ペア・税抜)

名精工業(有)は金属の精密加工の専門メーカーで、長年にわたり火力発電所に関わる部品を手掛けてきた。そんな同社がカーオーディオとホームオーディオを3年がかりで研究・開発し、商品化したのがサウンドエレメント「SE-H1042D」である。

本機は直径88mm、厚さ5mm以上の無垢ステンレス(SUS304)削り出しのケースの中に、イオンによる特殊コーティングを施したプラス/マイナスで合計2個の合金素子を装着。アンプから送られてくるノイズ波形を強力に吸収・消滅させることで、本来のピュアなサウンドを得られるというもの。

また本機は、高い音質効果とともに外観にもこだわり、美しい曲面形状のデザインを実現。“見せるオーディオアクセサリー”としても注目を集めている。

最新刊『オーディオアクセサリー170号』にて詳細なレポートを掲載中

170号で掲載中の記事。林正儀氏による詳細なレポートを掲載中

なお「SE-H1042D」の実際の効果に関しては、本日8月21日発売の『オーディオアクセサリー170号』にて詳細なレポートを掲載中。こちらもぜひともお楽しみいただきたい。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「この価格でいいの?」 ベルキンのヘッドホン「SoundForm Isolate」が破格の高コスパ機だった
2 「TAD-ME1」の衝撃再び。TAD最新ブックシェルフ「TAD-ME1TX」を国産プリメイン3機種で徹底試聴!
3 【Qobuzを楽しむ100万円プラン】リン×ソナス・ファベール、憧れのハイエンドオーディオ
4 中国イヤホンブランドの重鎮、DUNU。製品のこだわりと高品質の源泉を探る
5 “推せる”高コスパなイヤーカフ型イヤホン!「QCY Crossky C30」は“初めてのながら聴き”に最適だ
6 シャープ、アオイ電子と三重事業所・第1工場の売買契約締結。第2工場の譲渡も検討
7 BS松竹東急、6月30日をもって放送終了へ
8 タッチ操作ができる32型・4Kタブレット「adget Alternative」を使いたおしてみた!
9 “ながら聴き”イヤホンの新定番! オーディオテクニカ「ATH-AC5TW」を家族みんなで使ってみた
10 REGZAが勢いを見せつけテレビ3部門の1位を独占<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング2月>
4/1 9:26 更新

WEB