公開日 2018/10/03 14:04
共立電子産業 共立プロダクツ事業所が発売
評論家 炭山アキラ氏が設計監修した鳥形バックロードホーンスピーカーキット「チュウサギ」
編集部:小野佳希
共立電子産業 共立プロダクツ事業所は、評論家の炭山アキラ氏が設計・監修したバックロードホーン スピーカーキット “鳥形バックロードホーンキット 炭山アキラモデル「チュウサギ」(1本)” 「KP-BSP009」を10月6日より発売する。価格は37,800円(税込)。販売は同社直販サイトおよびシリコンハウス、デジット営業所店頭にて行う。
通常のバックロードホーン型スピーカーと比較して、場所を取らないのが特徴。スピーカーエンクロージャーで多用されているMDFを採用し、板厚を15mmとしている。
スピーカーユニットはパイオニア製で共立オリジナルの10cmダブルボイスコイルユニット「DVC-1000」が付属。ボイスコイルあたりのインピーダンスは6Ωで、2個ずつある+端子と−端子の接続の仕方によりインピーダンスを変えることが可能。
外形寸法は300W×1,000H×380Dmm(奥行きは補強板を除く)で、質量は826g。 最低共振周波数は155Hz、定格周波数範囲がf0〜15kHz(−10dB)。出力音圧レベルは89.5dB(300,400,500,600Hz平均,1m/4V)で、定格入力は10W+10W、最大入力が20W+20W。
通常のバックロードホーン型スピーカーと比較して、場所を取らないのが特徴。スピーカーエンクロージャーで多用されているMDFを採用し、板厚を15mmとしている。
スピーカーユニットはパイオニア製で共立オリジナルの10cmダブルボイスコイルユニット「DVC-1000」が付属。ボイスコイルあたりのインピーダンスは6Ωで、2個ずつある+端子と−端子の接続の仕方によりインピーダンスを変えることが可能。
外形寸法は300W×1,000H×380Dmm(奥行きは補強板を除く)で、質量は826g。 最低共振周波数は155Hz、定格周波数範囲がf0〜15kHz(−10dB)。出力音圧レベルは89.5dB(300,400,500,600Hz平均,1m/4V)で、定格入力は10W+10W、最大入力が20W+20W。
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