公開日 2018/10/17 15:56
「TOWER RECORDS presents SA-CD SUPREME SELECTION」
タワーレコード、VerveレーベルのSACD 3タイトルを12月に発売
編集部:平山洸太
タワーレコードがJAZZの傑作アルバムをSACDハイブリッド化するシリーズ「TOWER RECORDS presents SA-CD SUPREME SELECTION」の最新作として、Verveレーベルの3タイトルが12月5日にリリースされる。各3,500円(税抜)。企画・販売はタワーレコード、制作・発売はユニバーサル ミュージック。
・スタン・ゲッツ 『ゲッツ/ジルベルト』(PROZ-1118)
・オスカー・ピーターソン・トリオ 『ナイト・トレイン』(PROZ-1119)
・ウェス・モンゴメリー&ウィントン・ケリー『ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー』(PROZ-1120)
「本国アナログマスターテープから、今回の発売のためにダイレクトDSD化を行い、現時点で最良のコンディションでマスタリングを行った2018年新DSDマスター」を使用したという。新マスタリングを担当したのはジョン・コルトレーン『Chasing Trane : The John Coltrane Documentary』(2017)などを手がけるケヴィン・リーヴスで、ニューヨークのスタジオにて行われている。
総監修は「ECM SA-CD HYBRID SELECTION」でシリーズ総監修をつとめた、オーディオ評論家の和田博巳氏。作品解説はライター/ジャーナリストの原田和典氏が担当する。
・スタン・ゲッツ 『ゲッツ/ジルベルト』(PROZ-1118)
・オスカー・ピーターソン・トリオ 『ナイト・トレイン』(PROZ-1119)
・ウェス・モンゴメリー&ウィントン・ケリー『ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー』(PROZ-1120)
「本国アナログマスターテープから、今回の発売のためにダイレクトDSD化を行い、現時点で最良のコンディションでマスタリングを行った2018年新DSDマスター」を使用したという。新マスタリングを担当したのはジョン・コルトレーン『Chasing Trane : The John Coltrane Documentary』(2017)などを手がけるケヴィン・リーヴスで、ニューヨークのスタジオにて行われている。
総監修は「ECM SA-CD HYBRID SELECTION」でシリーズ総監修をつとめた、オーディオ評論家の和田博巳氏。作品解説はライター/ジャーナリストの原田和典氏が担当する。
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